ミモザは春に花が咲くといわれていますが、今回は、ミモザの精油をつかいます。
ミモザの木は、南ヨーロッパでは春の使者といわれていて、精油は、花を使用して溶剤抽出法で抽出されます。からだに対する作用は、緊張緩和、スキンケア、精神に対する作用は、気分爽快、バランス調整などとアロマ療法大全/モニカ・ヴェルナー、ルート・フォン・ブラウンシュバイク著に記載されています。
今回の材料は、25mlスプレー容器用で、エタノール5ml、精製水20ml、ミモザ精油1滴、ブラッドオレンジ精油2滴。
エタノールをビーカーに入れます。
アロマテラピーでは精油を溶かす目的などでつかわれます。 |
精油を加えます。
ミモザ精油の他にブラッドオレンジ精油をつかいます。果皮から抽出で、オレンジ・スイート精油と似ている香りです。さわやかな香りがします。 |
精製水を加えて撹拌棒でかきまぜます。
こちらもアロマテラピーの基材としてつかわれます。薬局で販売されています。 |
保存容器に入れて使用する時は、よく振ってつかいます。
ラベルなどを貼ります。 |
使用してみたところ、さわやかで甘い香りが穏やかに感じます。ミモザ精油を1滴にしましたが、スプレーをした後は、特有の花の香りが感じました。
ブラッドオレンジ精油とも合うようです。
気分転換になります。
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