2014年4月9日水曜日

入浴剤をつくる。小枝と葉のリラックスバスソルト。プチグレイン精油、ローズウッド(葉)精油をつかう。


4月に入り、何かと慌ただしい毎日です。たまにはバスソルトをお風呂に入れてゆっくりしたいものです。

今回は、プチグレイン精油に、ローズウッドの葉から抽出の精油をつかいます。

以前、私の店で扱っていたローズウッドの木部の精油は、原料の木材が大変希少なため、販売を一時停止している状態です。しかしローズウッドの葉の精油は販売されています。
木部の精油をすこし爽やかにしたように感じます。今回は、久しぶりにローズウッドの香りを嗅ぐ事ができるので大変うれしいですが、複雑な感じもします。


バスソルト1回分材料
天然塩50g、プチグレイン精油3滴、ローズウッド(葉)精油2滴。


天然塩をガラス容器にいれます。

バスソルト用の天然塩です。体が温まります。


プチグレイン精油を加えます。

ビターオレンジの葉と枝から抽出の精油です。ビターオレンジの花はネロリです。すこしネロリに似ているような感じもします。神経系のバランスをとる作用などがあるとエッセンシャルオイル&ハーブウォーター375/ジニー・ローズ著に記載されています。


ローズウッド(葉)精油を加えて容器のふたを閉めてよくふります。

本日のローズウッド(葉)の精油も木部の精油と同じで、成分表ではリナロールが多く含まれているように記載されています。木部の精油は、鎮静させる働きがあるなどと上記の書に記載されています。



お湯をはった浴槽に入れてよくかき混ぜます。

プチグレインの香りに時々ローズウッドの香りが感じます。プチグレインだけでもよいですが、ローズウッドの葉の少し爽やかな感じがします。

入浴後は、体が温まりよく眠ることができました。




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