2021年4月4日日曜日

アロマ 手作り スキンローションをつくる。ローズ芳香蒸留水、ネロリ精油をつかう。

 


春になると、ネロリの精油を使いたくなります。今回も、スキンローションに使います。


スキンローション(出来上がり約50ml)

材料 ローズの芳香蒸留水40ml、エタノール5ml、グリセリン5ml。ネロリ精油1滴、

ビーカーにエタノールを入れて、精油を加え、撹拌棒でかき混ぜます。


精油は、エタノールによく溶けるため、スプレーなどをつくる際、あらかじめ、エタノールを混ぜてから水を入れると精油と水が馴染みやすくなると言われています。
エッセンシャルオイル&ハーブウョーター375/ジニー・ローズ著によリますと、ネロリは、外用では、肌を柔らかくしトータルスキンケアで多くの恩恵をもたらしてくれますなどと記載されています。

ローズ芳香蒸留水、グリセリンを加えて撹拌棒でかき混ぜます。

芳香蒸留水は、水蒸気蒸留法によって精油を製造する際、同時に得られ、わずかながら、精油の香り成分が溶け出していて、香りが豐かなどと言われ、グリセリンは、保湿成分として、広く使われていて、zロマテラピーでは、ローションの基材として用いられていると言われています。

保存ビンに注ぎ、作成日などを書いたラベルを貼ります。

春新年度、元気で過ごせそうな感じです。




2021年3月28日日曜日

ハーブ 手作り マツの葉の入浴剤をつくる(Ⅱ)

私の所有する宮城県蔵王街の農地にあるアカマツの葉を収穫し、入浴剤にし。前々回、投稿しました。
今回は、煮出す方法で作ります。

マツの葉の入浴剤(1回分)

材料 マツの葉20g。水500ml、

マツの葉を切り、洗います。


鍋に水とマツの葉を入れて、沸騰寸前まで中火で煮ます。


甘いような感じもします。

沸騰後。弱火で30分ほど煮て火を止め、冷めるまでそのままにします。



冷めたらたら。濾して容器に入れ、そのまま浴槽の湯に入れます。


香りは、前々回とあまり変わりわりない感じですが、体が温まり、よく眠ることができました。
よく



 

2021年3月21日日曜日

アロマ手作り クレイパックをつくる。 ローズマリー芳香蒸留水、ジュニパーベリー精油をつかう。

 


今の季節は、風が強く、肌のお手入れにクレイパックなどをつかうことも良い感じがします。

クレイパックは、粘土で作ります。余分な皮脂や毛穴汚れをオフなどと言われています。

クレイパック(1回分)

材料 レッドクレイ大さじ1、ローズマリー芳香蒸留水小さじ1、ジュニパーベリー精油1滴。

容器にクレイを入れて。ローズマリー芳香蒸留水を入れ、そのままにします。


芳香蒸留水は、水蒸気蒸留法によって精油を抽出する際、同時に得られるものです。

10分くらい経過したら、精油を加え、撹拌棒で混ぜ合わせます。



 


   

エッセンシャルオイル&ハーブウォーター375/ジニー・ローズ著によりますと、ジュニパーベリーは。針葉樹のウッデイでスパイシーなハーバル調の香り、去たん作用、殺菌作用などと記載されています。

目や口の周りをさけて、顔の中心から外側に広げるよう、顔が隠れる程度の暑ささで塗ります。


スッキリするようです。

クレイの端部分が乾いてきたら、ぬるま湯で優しく洗い流し、化粧水で肌を整えます。



2021年3月14日日曜日

ハーブ 手作り マツの葉の入浴剤を作る。

私の農地のアカマツです。2021年3月6日撮影。

 

今回は、私の所有する宮城県蔵王町の農地の マツの葉で入浴剤を作ります。

マツの葉の入浴剤(1回分)

マツの葉20g、熱湯やかん1杯。


マツの葉を収穫し。ハサミなどで短くします。


薬草風呂/池田佳子著によりますと、入浴剤として使用するのは
葉の部分で、常緑高木ですから採取は、1年中でき、10種類くらいの精油成分を含み、葉を入浴剤として利用すると、精油成分が湯に溶け込んで皮膚を刺激するので、ストレスが緩和されるほかと記載されています。

マツの葉を洗い、お茶パックなどに入れます。

お茶パックは、小さめで3個使いました。


熱湯をそ注ぎ、ふたをします。


甘いような香りも感じます。

入浴時にこのまま湯に入れます。


30分くらい浸ししました。


2021年3月7日日曜日

アロマ 手作り ハンドクリームをつくる。ネロリ精油、ラベンダー精油をつかう。


 

空気が乾燥していて手がカサついてきました。

今回は、ハンドクリームを作ります。

ハンドクリーム(30mlクリーム容器使用)

材料 スイートアーモンド油15ml、ホホバ油13ml。ミツロウ精製2g、ネロリ精油1摘、ラベンダー精油1滴。

ガラス製クリーム容器にミツロウ、スイートアーモンド油、ホホバ油を入れます。

今回は、ミツロウ精製を使いました、植物オイル・ハンドブックシャンタル&クレリジョウ著によりますと、スイートアーモンド油は、体や顔の手入れに、ホホバ油は、デイリークリームやナイトクリームになどと記載されています。

/クリーム容器ごと湯煎にかけます。





ミツロウが避けたら撹拌棒などでかき混ぜ、火を止め、取り出し、粗熱がとれたら精油を加え、撹拌棒でかき混ぜます。


エッセンシャルオイル&ハーブ ウォーター375/ジニー・ローズ著によりますと、ネロリは、肌をやわら描くし、トータルスキンケアで非常に多くの恩恵をもたらしてくれますなどと記載されています、


よくかき混ぜて固まるまでそのままにします。


良い香りも元気になりそうです。


 



2021年2月28日日曜日

ハーブ ハーブ 手作り 梅酒のお風呂を作る。 

 


市販の梅酒の入浴剤を購入しました。使用したところ、体が温まり、香りも良かったたので、ちょうど、自宅に昨年の夏、私の主人が作った梅酒がありました。今回は、これを使って入浴剤を作ります。


梅酒の入浴剤(1回分)

梅酒60ml、浸けた実2個。

梅酒を図り、実を取り出します。


私の所有する宮城県蔵王町の農地の梅を昨年、収穫し、梅酒を作りました。まだ花が咲くのは、先ですが、今年も楽しみにしています。

お湯を張った浴槽に入れてよくかき混ぜ入浴します。

市販の入浴剤を見習って60m mlにしました。梅の実で足など
マッサージすると気持ちが良いです。
マッサージに









2021年2月21日日曜日

アロマ手作り アロマ のボディーソープをつくる。ベルガモット・フロクマリンフリー精油、ラベンダー精油、パryマローザ精油をつかう。

 


今回は、精油でボディーソープを作ります。

アロマのボデイーソープ(約250ml容器使用)

材料 無香料のボディーソープ200ml、ベルガモット・フロクマリンフリー精油10滴、

ラッベンダー0精油5滴、パルマローザ精油5滴。

ボデイーソープを図り、保存容器に入れます。


市販の無香料のボディーソープを使いました。


精油を加えて撹拌棒でかき混ぜます。


良い香りです。ベルgsモット・フロクマリンフリー精油は、
フロクマリンを取り除いたベルガモット精油で香りは、ベルガモイットと同じといわれています。エッセンシャルオイル&ハーブウォーター475/ジニー・ローズ著によりますと、ラベンダーは、、パウダリーでフローラルなハーブ調の香り、ヘアケアやスキンケアに、パルマローザは、スキンケアでは、どんなブレンドにも使用することができ、とても」甘いローズに似たゼラニウム様のの匂いがするため、石鹸や化粧品のの香りのブレンドに加える素晴らしい香りの一つになりますなどと記載されています。


 


2021年2月14日日曜日

ハーブ アロマ て作り ココナッツミルクの入浴剤をつくる。イランイラン精油、レモングラス精油、パルマローザ精油をつかう。


 


今回は、ココナッツミルクを使った入浴剤を作ります。

ココナッツミルクの入浴剤(1−2回分)

材料 ココナッツミルクパウダー大さじ5、イランイイラン・エクストラ精油1滴、レモングラス精油1滴、パルマローザ精油3滴、ニオイタコノキ、ハイゴショウ、レモングラスの葉適宜。

kpコナッミルクパウダーを保存ビンに入れます。


甘い良い香りです。

ニニオイタコノキ、ハイゴショウ、レモングラスの葉をハサミなどで切り、さらに短く切り、加えます。


秋に自宅の庭から鉢上げをして室内で栽培しています。タイのお料理などに使われています。
それぞれ良い香りです。


精油を加えてふたを閉めてふり、混ぜあわせます。


エッセンシャルオイル&ハーブウォーター375ジニー・ローズ著によよりますと、イランイランは、モロッカ諸島とフィリピンが原産、レモングラスは、アジア原産、パルマローザは、インドが原産などと記載されています。  


1日か2日くらいそのままにしてなじませ、入浴時に布に包んだり、入浴剤を入れる袋に入れたり、お茶パックに入れて、湯をはった浴槽に入れよくかき混ぜて入浴します。


今回は、入浴剤を入れる時につかう袋を使いました。









2021年2月7日日曜日

ハーブ 手作り カモミールミルクをつくる。



 

体が温まり、リラックスもできる飲み物おが飲みたくなりました。

今回は、カモミールミルクを作ります。


カモミールミルク(1人分)

材料 ジャーマンカモミール(乾燥)ティースプーン1/2、牛乳00ml。

鍋に牛乳とカモミールを入れます。


ハーブ 大百科/デニ・バウン著によりますと、ジャーマンカモミールは、主として消化管系統に作用するなどと記載されています。

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火をつけて沸騰直前に消し、ふたをし、約3分そのままにします。



濾し器を使いカップに注ぎます。







ジャーマンカモミールの良い香りが漂います。季節がもう少ししたら、ミントを加えても良いと思いました。

2021年1月31日日曜日

アロマ 手作り スイートマージョラムのバスソルトをつくる。スイートマージョラム精油、ラベンダー精油をつかう。

少し暖かな日があったと思うと、また寒い日になりました。今回も、お風呂に入れる入浴剤を作ります。

スイートマージョラムのバスソエルト(1回分)
材料 天然塩大さじ2、スイートマージョラム精油3滴、ラベンダー精油2滴。

天然塩を保存瓶に入れます。

精製されていない天然塩は、ミネラルが豊富、発汗作用などが期待でき、バスソルトなどに向いているといわれています。



 精油を加えてふたを閉め振ります。


エッッセンソャルオイル&ハーブウォーター375ジニー・ローズ著によりますと、
スイートマージョラムは、不安やストレスなどの精神的問題、ラベンダーは、鎮静作用、筋肉の緊張を緩和する作用などと記載されています。

浴槽の湯に入れたら、よくかき混ぜて入浴します。
私の主人が暖かかくなったと言っておりました、




2021年1月24日日曜日

ハーブ アロマ 手作り ヨモギの発砲バスソルト ヨモギ粉、スイートマージョラム精油、パチュリ精油をつかう。

 


私の所有する宮城県蔵王町の農地で自生しているヨモギは、まだ新芽を収穫することができないため、今回は、蔵王町で購入したヨモギ粉を使用して入浴剤を作ります。


ヨモギの発砲バスソルト(1回分)

材料 よもぎ粉小さじ1/2、重曹大さじ1、クエン酸小さじ2、天然塩小さじ2、スイートアーモンド油小さじ1/2、スイートマージョラム精油3滴、パチュリ精油2滴。

チャック付きのビニール袋に重層、クエン酸、天然塩を入れて混ぜあわせます。


重層とクエン酸を組み合わせると泡の出るバスソルトがでkきるといわれています。

ヨモギ粉を加えてさらに混ぜあわせます。


ハーブ &ライフ毛検定テキスト/公式テキストによりますと、乾燥させたヨモギをガーゼなどにくるんで湯に入れたハーブバルバスは、美肌や冷えの解消になりますなどと記載されています。今回は、宮城県産のものを使いました。

スイートアーモンド油、精油を加えてままぜあわせます。


エッセンシャルオイル&ハーブウォーター375/
ジニーローズ著によりますと、スイートマージョラムは、不安や」ストレスなどの精神的問題など、パチュリは、スキンケアに使用すると非助に良いですなどと記載されています。

ニラップなどに移し、圧縮して固めたり、そのままお湯にいれて入浴しても良いです。


保存瓶に入れました。お風呂に入れたらよくかき混ぜて入浴します。







2021年1月17日日曜日

アロマ 手作り ハンドクリームをつくる。ジャーマンカモミール精油、ゼラニウム精油をつかう。


 新しいハンドクリームを作ります。

春の早い時期に花が咲くジャーマンカモミールとゼラニウムの精油で一足早く華やかな気分になればと思います。


ハンドクリーム(30mlクリーム容器使用)

材料 ミツロウ精製2g、アプリコットカーネル油15ml、スイートアーモンド油15ml、ジャーマンカモミール精油2滴、ゼラニウム精油1滴。


ガラス製のクリーム容器に測ったミツロウをいれます。


今回は、精製した物です。ミツロウは、抗菌作用。保湿作用があるといわれています。


アプリコットカーネル油。スイートアーモンド油を加えます。


植物オイル・ハンドブック/シャンタル&リオネル・クレルジョウ著によりますと。アプリコットカーネル油は、滋養、保湿、柔軟作用、潤滑作用など多くの作用があり、スイートアーモンド油は、軟化作用。保湿作用がありなどと記載されています。

湯煎にかけ、ミツロウが完全に溶けたら中身を撹拌棒でよく混ぜあわせ、火を消してクリーム容器を取り出します。


ミツロウが溶けるまで湯煎にかけます。

取り出したクリーム容器のあら熱が取れたら、精油を加えて、撹拌棒でよくかき混ぜ、固まるまで置いておきます。



エッセンシャルオイル&ハーブ 絵ウォーター375/ジニー・ローズ著によりますと、ジャーマンカモミールは、スキンケア全般、ゼラニウムは、肌に対するとても素晴らしい強壮作用などと記載されています。

作成日や使用した精油名などを書いたラベルを貼ります。


一足先に春の気分です。