![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgYV0Yq7DYIV2BPouoD4ly0ES7m4f3M20yUKn_M-mVA1mqbgkynlzXBvlKTfWMupeliOcHpXihyphenhyphenA2xRQyzgHQInxdbAWNx1BJmSviOFApcItR3xcMjg_WwcTB97YCtbo_JytsddabfKibHn/s1600/IMG_6842.jpg) |
花の香りも良いですが、たまにはミント&ハッカの香りのリフレッシュ。 |
以前よりも暖かくなり、穏やかな日々も続いているようです。しかしその反面、頭の切り替えがなかなかうまくいかないようで、眠くなることが多いものです。
ペパーミント精油は、主な特徴として、脳を刺激して意識をクリアにするなどとアロマテラピー図鑑/監修佐々木薫に記載されています。また、ハッカ精油は、主成分であるメントールがペパーミントよりも1.5倍と多いためより強い清涼感がありますなどとも記載されています。
今回は、ペパーミント精油とハッカ精油を使用してスプレーをつくります。
ペパーミントとハッカの香りのスプレー(約10mlスプレー容器用)
材料 エタノール2.5ml、精製水7.5ml、ペパーミント精油1滴、薄荷精油1滴。
エタノールをビーカーに入れます。
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エタノールはアロマテラピーでは精油を希釈する目的で用いられます。 |
ペパーミント精油と薄荷精油を入れて撹拌棒でかきまぜます。
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ペパーミント精油のペパーミントは古代ギリシャ、ローマの時代から親しまれ、ハーブティーとしても人気があり、ハッカ精油は日本に自生する和種ハッカ(ジャパニーズミント)の精油などと上記の書に記載されています。 |
精製水を入れて撹拌棒でさらによくかきまぜます。
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精製水は不純物がない純度の高い水として薬局で手入ります。アロマテラピーの水性の基材として使用します。 |
スプレー容器に注ぎ、使用時よく振ります。
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ラベルを貼り、持ち歩きます。鼻のとうりが良いように感じさわやかでリフレッシュできそうです。 |
いつも使用のペパーミント精油だけではなくハッカ精油を用いたことにより少し違った趣になりました。
ペパーミント精油とハッカ精油は肌の弱い人は控えめに使用。ペパーミント精油は妊娠中、授乳中は使用を避ける。ハッカ精油は妊娠初期、分娩前後の使用は控えるなどと上記の書に記載されています。