2013年2月28日木曜日

入浴剤をつくる。ローズヒップ油のバスオイル。シナモン、カルダモン、オールスパイスの浸出油をつくる。パルマローザ精油をブレンド。

写真はローズヒップともいわれるドッグローズとスイートブライヤーの実です。私の宮城県蔵王町の畑で一昨年に穫れた時のものです。昨年も実はつきましたが、一昨年よりも少なかったので今年は注意して観察します。

ローズヒップ油はローズヒップの種子から抽出されます。シャンタル&リオネル・クレルジョウ著植物オイル・ハンドブックによりますと非常に多くの肌トラブルに対応し、多くの効果が得られると記載されていました。

ローズヒップ油です。

ローズヒップ油をつかったバスオイルをつくります。
材料はローズヒップ油5ml、シナモン、カルダモン、オールスパイス合わせて小さじ1、パルマローザ精油1滴。

デニ・バウン著ハーブ大百科には、特徴としてシナモン、カルダモン、オールスパイスは加温性などと記載されていました。

ローズヒップ油をはかり容器にいれます。合わせたスパイス小さじ1をいれて混ぜます。

ローズヒップ油は独特の色と香りがあります。
5日間ローズヒップ油にスパイス類を浸しました。

スパイス類を取り出しました。香りを嗅いでみますとスパイス類の刺激のある香りはありませんが、ローズヒップ油の甘いような香りがすこしひきしまったようです。

スパイスを取り出した後のローズヒップ油を2,5mlはかり、容器にいれてパルマローザ精油1滴を加えます。

パルマローザ精油ではとても甘いローズに似たゼラニウム様の匂いがする、ボディーケアでは最も有用だなどとジニーローズ著エッセンシャルオイル&ハーブウォーター375に記載されています。私のアロマテラピーの講座でもおすすめしている精油のひとつです。

浴槽にいれてよくかき混ぜて入浴したところ、パルマローザ精油の香りが感じられました。今回は1滴でも十分に思いました。スパイス類の刺激もなくローズヒップ油の独特の香りもほとんど感じませんでした。ぬるめの温度でしたが足が温かくローズヒップ油が体を覆っているようでした。また明日も残りのバスオイルをつかいます。これから春にかけてのボディーケアも行っていきたいと思います。




2013年2月25日月曜日

入浴剤をつくる。リフレッシュ効果・リラックス効果があるゼラニウム精油をつかったバスオイルをつくる。ローズアブソリュート精油、マンダリン精油とブレンド。

この写真は以前育ていたローズゼラニウムです。冬が過ぎて暖かくなり、花が咲いてきたところです。私の店でも春になると苗を販売します。アロマテラピーでつかう精油はローズゼラニウムの葉から抽出されたものです。暖かくなるのが待ち遠しいこのごろです。

ロバート・ティスランド著アロマテラピー<芳香療法>の理論と実際のゼラニウムの精油の項には非常にリフレッシュ効果・リラックス効果があるバスオイルになります・・バラ油・カンキツ油・バジル油ととくによく融合します・・・体を温める作用、スキンケアにも大きな価値をあらわし・・などと記載されていました。

今回はゼラニウムの精油をつかったバスオイルをつくります。

材料はゼラニウム精油3滴、ローズアブソリュート精油1滴、マンダリン精油1滴。
小麦胚芽油1ml、スイートアーモンド油1.5ml。

ゼラニウム精油はローズのような香りです。ローズアブソリュート精油はローズオットーの香りとはちがいます。マンダリン精油はオレンジ・スイートと作用は似ているといわれますが、香りを嗅いでみると他の柑橘系の精油の香りとは少し違うものが感じられます。

スイートアーモンド油はスキンケアに使われるなかでも大切なもののひとつで、小麦胚芽油はビタミンEが含まれていて老化した肌によいとルート・フォン・ブラウンシュヴァイク著ベースオイルに記載されていました。小麦胚芽油は独特の色と香りがあります。

よくかき混ぜます。


浴槽にいれて入浴してみたところ、心配していたゼラニウム精油そのものの香りがなくなっていませんでした。反対にローズアブソリュート精油がゼラニウム精油になじんだように感じました。マンダリン精油もなじみ香りもほんのりと感じました。心配していた小麦胚芽油の香りもあまり感じず、リラックスもできましたが少し華やかな気分にもなりました。
仙台ではまた雪が降りましたが、ゼラニウムの花が咲く頃を思いうかべました。




2013年2月21日木曜日

マーサ・スチュワートのハーブをつかったレシピをつくる。ローズマリーとクルミのミックス。

材料をすべて加えて良い香りになるまで4分かき混ぜて・・・今回も成功。
マーサ・スチュワートのハーブをつかったレシピを実際につくってみます。
今回はMARTHA STEWART Living FEBRUARY 2013に記載されていたROSEMARY WALNUTSをつくってみました。

ローズマリーとクルミのミックス

基本の分量は無塩バター大さじ1、ナッツ1と1/2カップ、粗塩小さじ1/4などと記載されていました。
レシピと実際につくった写真を投稿します。

フライパンに(中火以上で)バターをいれて小さじ2きざんだ新鮮なローズマリーと小さじ1/4チポトレパウダーを加えます。

バターは無塩バターではなく普通のバターをつかいました。そのかわり塩は入れませんでした。



私の店の入り口のコンテナに植えているローズマリーをつかいました。ローズマリーはハーブ、アロマテラピーではおなじみ。枝を12cmくらいに切って、枝から葉だけをとりました。大きい葉は手でちぎりました。ちなみにこのローズマリーは花が咲いたことがありません。しかし香りは良いです。

チポトレパウダーが手に入らないのでチポートレイペパーソースをつかいました。


15秒攪拌して調理をしてください。

バターの良い香りとローズマリー、ソースの香り。


クルミ、塩、ライトブラウンシュガー大さじ2、そしてそれぞれ大さじ1の水とウスターソースを追加します。光沢と良い香りになるまで。約4分かき混ぜて調理をしてください。

ブラウンシュガーとウスターソース。それぞれ特徴のあるかおりです。


出来上がりました。店にある小さなキッチンでつくっていましたが、店に買い物にいらしたお客様にも香っていたようです。


室温で冷まします。1週間、密封容器で保管してください。(それらの持ちこたえられる期間)

密封容器にいれました。

試食してみたところ、軽くささくさくして歯ごたえがよくローズマリーがほんのり香ります。食べ始めてから止まらなくなりそうなので途中でやめました。ハーブをつかったナッツのミックスが自分でも簡単につくることができてその上おいしいことに関心しました。







2013年2月18日月曜日

入浴剤をつくる。血行をよくするソルトバス。レモンの皮、オレンジ・スイート精油、レモン精油をつかう。

キャサリン・カナー著ザ・ブック・オブ・バスには血行をよくするソルトバスが記載されていました。その中のハリウッド式ソルトバスのレシピを参考につくります。
材料は塩・・カップ1/2、レモンの皮1個、レモン精油1滴、オレンジ・スイート精油1滴。

塩をはかり容器にいれます。

海塩です。天然塩は血流をよくし、優れた発汗作用があるため入浴剤の基材として利用されると日本アロマ環境協会のアロマテラピー用語辞典に記載されていました。

レモンの皮を加えて混ぜます。



本日はみすみレモンという熊本産の防腐剤未使用のレモンをつかいます。レモンの果汁はお料理などにつかいます。


オレンジ・スイート精油とレモン精油を加えて混ぜます。




オレンジピールは甘く砂糖のような柑橘の香りで、レモンはスッキリとした柑橘の香りなどとジニー・ローズ著エッセンシャルオイル&ハーブウォーター375に記載されていました。

オレンジ・スイートなどの精油が加わり甘いかおりになりました。レモンの精油には光毒性がありますので皮膚に使用後、紫外線にあたらないようにしましょうと日本アロマ環境協会のアロマテラピー検定2級公式検定テキストに記載されていました。

1晩ねかせます。

1晩ねかせたところ、より甘い香りになりました。塩に良い香りがつきましたが、塩だけでも良いですが、レモンの皮も一緒に入浴剤をいれる袋にいれました。


浴槽にいれてよくかきまぜます。
入浴してみたところ、レモンというと刺激があるように感じられますが、甘い香りでした。肌にも刺激はなくすこしすっきりするようにも感じました。体も温まりました。入浴剤をいれる袋などをつかうとレモンの皮の香りも近くで感じることができます。

キャサリン・カナー著ザ・ブック・オブ・バスにはハリウッドのパームツリーの下にいる気分でと記載されていました。想像するだけでも幸せな気分になりそうです。

2013年2月14日木曜日

入浴剤をつくる。リラックスさせ、温めるとともに、強壮するスイートマージョラム精油をつかったバスオイル。ラベンダー精油、ベルガモット精油とブレンド。黒小豆のコンフィチュール。

私の店で新しく販売することになった黒小豆のコンフィチュールです。店のスタッフのKさんの作成でKさんの実家で栽培した仙台産の黒小豆に三温糖、コンデンスミルクをつかい黒小豆の食感を残しつつさらりと仕立てあります。そのまま召し上がっても良いですし、パンケーキやアイスクリームのトッピングなどにもつかうことができます。1個500円(140g)です。2013年2月

今回はスイートマージョラムの精油をつかった入浴剤をつくります。

ロバート・ティスランド著アロマテラピー<芳香療法>の理論と実際には、マージョラム(スイートマージョラム)は、体をリラックスさせ、温めるとともに、体を強壮にするバスオイルになりますと記載されていました。
またラベンダー、ベルガモットとよく融合し、3種の精油がいっしょになると非常に気持ちのよい、ゆったりとくつろがせるブレンドになるとも記載されていました。

材料はスイートマージョラム精油3滴、ラベンダー精油1滴、ベルガモット精油1滴。
アボカド油1ml、アプリコットカーネル油1,5ml。

マージョラム(スイートマージョラム)は料理によくつかわれるハーブですが・・・古代ギリシャ人は医薬品として、また香料ならびに化粧品としてひろく用いましたとロバート・ティスランド著アロマテラピー<芳香療法>の理論と実際に記載されていました。ラベンダーとベルガモットはアロマテラピーでもおなじみの精油です。ベルガモット精油には光毒性があるので皮膚に使用するときは紫外線にあたらないようにしましょうと日本アロマ環境協会のアロマテラピー検定公式テキスト1級に記載されています。


アプリコットカーネル油はアプリコットの核から抽出されてどのスキンタイプにも合い、乾燥肌などを有効に保護し、アボカド油はアボカドの果実から抽出されてスキンケアにおいて卓越したケア効果をしめし、特に乾燥肌にすばらしいとルート・フォン・ブラウンシュヴァイク著アロマテラピーのベースオイルに記載されていました。
植物油をビーカーにいれて精油を加え、撹拌棒でよくまぜます。

アボカド油の緑色の色がほんのりと。精油を加えてまぜます。甘いにおいです。


浴槽にいれてよくかきまぜます。

入浴してみたところ、ラベンダー精油、ベルガモット精油の香りがスイートマージョラム精油の香りに融合し、スイートマージョラム精油の香りを損ないように感じました。

アボカド油は油自体に香りがあるのでこれらの精油と合うのか興味がありましたが、こちらも香りになじみより甘い温かみのある香りを加えたように感じました。

夜になり外は寒く、雪も降ってきましたが、入浴後は足も温かくなり寝付きがよく眠りにつくことができました。

2013年2月11日月曜日

入浴剤をつくる。ローズマリーと白ワインのお風呂、ベルガモット精油をブレンド。

まだまだ花が咲き続く私の店に置いているローズマリーの鉢植えです。1月10日のプログで写真を投稿したときよりも花が多くなったようです。休眠しているハーブが多い時に目を楽しませてくれます。
2013年2月

・・・この葉を白ワインで煮て、それで顔・あご・ひげ・まゆ毛を洗えば吹き出物がでなくなり、顔がきれいになる(バンクスの薬草誌)。ローズマリーのワイン煮材は、・・これを飲用するとともに、こめかみにこれをつけて用いる。弱い記憶力を増進させ、感覚を敏活にすることができる(ニコラス・カルペッパー)。

歴史のなかでもローズマリーは白ワインなどとあわせてつかわれていたことがロバート・ティスランド著アロマテラピー<芳香療法>の理論と実際に記載されていました。

今回はローズマリーと白ワインをつかった入浴剤をつくります。

材料は乾燥したローズマリー小さじ1、白ワイン200ml、はちみつ大さじ1、ベルガモット精油1滴。

まず、乾燥したローズマリーを保存瓶にいれて白ワインを注ぎます。

アルコールにハーブを浸けるのでチンキのようなものです。チンキは脂溶性と水溶性の両方の成分を採ることができると日本メディカルハーブ協会のハーバルセラピストコース・テキストに記載されています。


白ワインにローズマリーを加えた後、約1週間ひたしました。鍋に移してひと煮立ちさせます。

白ワインにローズマリーのスパイシーな香りが少し加わったようです。

少しさまし容器を下に置いて入浴用の袋などを置き、袋にローズマリーが入るように浸出物を注ぎます。(ローズマリーだけを布などに包んでもよいです。)

袋はあると便利です。
ハチミツにベルガモット精油をおとし、混ぜあわせます。

ハチミツは保湿作用などがあり、アロマテラピーの基材として入浴剤などに用いられると日本アロマ環境協会のアロマテラピー検定公式テキスト1級に記載されていました。
ベルガモット精油です。リフレッシュとリラックス効果があるバスオイルになるとロバート・ティスランド著アロマテラピー<芳香療法>の理論と実際に記載されていました。また、光毒性があるので皮膚に使用後は紫外線にあたらないようにしましょうと日本アロマ環境協会のアロマテラピー検定公式テキスト1級に記載されていました。

これらを浴槽にいれてよくかき混ぜます。


入浴したところ、ベルガモット独特の柑橘系の香りにローズマリーがほんのりと香りました。ローズマリーの精油も加えるともう少しローズマリーの香りを楽しめるかもしれません。
首に疲れが残っていたので、ローズマリーをいれた袋を首にしばらく当てていました。
体も温まり翌朝、すっきりと首も疲れがとれたように感じました。

2013年2月7日木曜日

ポプリをつくる。ローズのポプリ。ヴァレンタインにも贈ることができます。

ローズのポプリが出来上がりました。花屋さんで購入したほんのり香りのあるバラの花びらに、Rosa damascenaのつぼみのハーブティー、Rosa damascenaの溶剤抽出法で採れた精油などをつかいました。
2013年2月

まだまだ寒さが続きますが最近では日差しになんとなく春の予感があるようです。

今回はバラをつかってポプリをつくります。

材料は乾燥させたバラの花びら・・カップ1、ローズバッズピンクのハーブティー・・カップ1/2、乾燥させたオレンジとレモンの皮・・合わせて大さじ2、ブラックペッパー・・大さじ1、オールスパイス・・大さじ1、オリスルート・・小さじ1/2、ダマスクローズAbs.の精油・・2滴。


まずバラの花びら、オレンジ、レモンの皮を完全に乾かします。

ほんのり香りのするバラの花びらです。最後に両面に白熱灯ランプなどをあてて仕上げるとよいです。



オレンジ、レモンの皮です。同じように仕上げます。できるだけ重ならないように。


乾かしたバラの花びらを容器に入れてローズバッズピンクを加えます。


ローズバッズピンクRosa damascenaの乾燥したつぼみのハーブティーです。ハーブテイーとしても大変香りがよいです。


ローズバッズピンクRosa damascenaを加えました。Rosa damascenaは香りが強くポプリに最適と熊井明子著愛のポプリに記載されています。


ブラックペッパー、オールスパイスを砕き加えます。

ブラックペッパーは胡椒の実。オールスパイスはクローブ他の香りがあるといわれています。


オリスルートにブルガリアローズAbs.の精油をおとし、よく混ぜ加えます。

オリスルートです。ニオイショウブなどとも訳されスミレの匂いがするといわれ、ポプリなどには保留剤として用いられることが多いと熊井明子著愛のポプリに記載されています。

ダマスクローズAbs.Rosa damascenaブルガリア産の精油です。水蒸気蒸留法で採れたローズオットー精油より香りが好きだという方とローズオットー精油の方が好きだという方がアロマテラピーの教室の受講生にはいらっしゃいます。


出来上がりです。

最低2週間、できれば6週間ねかせます。時々瓶をゆすります。

オレンジなどの皮を多めにいれましたので甘くなりましたが、ブラックペッパー、オールスパイスで香りをひきしめてみました。

ヴァレンタインなどにも贈ってみてはいかがでしょうか。

バラ全般の花言葉は愛と熊井明子著愛のポプリに記載されていました。また欧米では、ヴァレンタインデーに、家族や友人同士、プレゼントやカードを贈りあうこともあると熊井明子著ポプリに記載されていました。

2013年2月4日月曜日

入浴剤をつくる。体を温め、リラックスするクラリセージバスをつくる。ジュニパーベリー精油、サンダルウッドオーストラリア精油とブレンド。

以前育てていたクラリセージです。夏の日、ふさふさの葉のレモングラスの隣で白と薄紫色のような花を咲かせていました。しかしいつの間にか枯れてしまいました。二年草ということを知り納得しましたが、少し寂しい気持ちになりました。

今回はクラリセージの精油をつかったバスオイルをつくります。 

私は寒くなるとお風呂にクラリセージの精油をよくつかいます。とても温かい気分になります。

アロマテラピーの教室の受講生のなかには大好きな精油だと言う方と苦手だと言う方がいらっしゃいます。



寒くなってからはクラリセージの精油とバターミルクパウダーを合わせてミルクのお風呂にして利用したことが多かったです。


ロバート・ティスランド著アロマテラピー<芳香療法>の理論と実際によりますと、クラリセージバスは体を良く温め、非常にリラックスさせる効果があると記載されていました。またクラリセージはジュニパーベリー精油、ラベンダー精油、サンダルウッド精油とよく融合するとも記載されていました。



今回つくるバスオイルの材料はクラリセージ精油3滴、ジュニパーベリー精油1滴、サンダルウッドオーストラリア精油1滴、グレープシード油5ml。

クラリセージの精油です。ロバート・ティスランドの著書によりますとこの植物は古代の人々も知っており、また使ってもきたということです。ジュニパーベリー精油はクラリセージとともに体の強壮として有効、サンダルウッドオーストラリア精油Santalum spicatumはオーストラリア産の精油で植物学的にも芳香の点でもマイソール産Santalum albumの精油に近いものなどと記載されていました。


植物油に精油を加えよくまぜます。

今回の植物油はグレープシード油をつかいます。デイヴィッド・シラー&キャロル・シラー著実用540アロマセラピー事典によりますと主な用途としてはスキンケアおよびヘアケアと記載されていました。

植物油に精油を加えていったところ、クラリセージ精油にサンダルウッドオーストラリア精油、ジュニパーベリー精油の香りがなじみ、クラリセージ精油の香りが損なわれないようでした。体も温かくなり、よく眠ることができました。

ロバート・ティスランドの著書によりますと、微温湯浴(摂氏28〜35度)は、リラッククスさせ鎮静させる効果があるとも記載されていました。