2014年4月20日日曜日

サシェをつくる。(8)ミントのサシェ。

さわやかな香りのミントのサシェです。
今回は、ミントのサシェをつくりますが、ミントだけのものと、ミントとタイムをブレンドしたものをつくります。

今回のサシェは、以前からつくってみたかったお手玉を重ねたようなサシェです。
お手玉を重ねたようなサシェは、ポプリの詩/熊井明子著では、二段となっていますが、二段のものは、次の楽しみとして、まず今回は、一段でつくります。


1,5cm幅のリボンを12cmで裁ち、両脇を縫い合わせて一方を丸く縫い縮め、円形にします。

お手玉を重ねたようなサシェは、ずいぶん前ですが、雑貨店でみつけたことがあります。
いつかはつくってみたいと思いました。



布を直径15cmの円形に裁ち、ペパーミント大さじ2とペパーミント大さじ1、タイム大さじ1をブレンドのものをそれぞれ入れて布のまわりを縫い縮めます。

今回は、乾燥したペパーミントとタイムをつかいます。
これから、栽培しているものでも乾燥させてつかうことができます。


布を1,5cm×1,5cm裁ち、それぞれミントやタイムを少々つかい、小さいポプリ玉をつくります。

もうすこし大きくしても良い感じがしました。


円形のものの上にリボンをのせて、その上にポプリ玉をのせて上から下まで糸をとうして締め付けます。

リボンとポプリ玉は、こちらに糸で縫い付けました。


作製時は、ミントのさわやかな香りがひろがりました。
タイムは、愛のポプリ/熊井明子著によりますと、ミントとよく合い、甘くさわやかなポプリをつくることができると記載されています。ミントとタイムのサシェは、不思議と甘い香りがするように感じます。

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