春のスキンケアに・・・ハーブパウダーをつかったパックをつくります。
今回はハーブパウダーを3種類つかいます。
ハーブパウダーをつかったパック剤
材料 カオリン大さじ1、ネトルパウダー、ローズピンクパウダー、ハイビスカスパウダーの3種合わせて小さじ1、ローズマリー・ベルベノン精油1滴、精製水約小さじ2。
カオリンをはかり、乳鉢に入れます。
カオリンは、クレイの一種です。アロマ&クレイセラピー/ロザリエ・イプマ著によりますと、白色で吸収力が強力などと記載されています。私が最近使用するクレイは、カオリンです。 |
ハーブパウダーを加えます。
少し緑茶の香りににているネトル、甘いバラの香りのローズピンク、植物酸が入っているハイビスカスを加えました。ハイビスカスは、これからの季節にますます活躍するハーブティーですね。 |
精製水を加え、さらに精油を加えて乳棒でよく混ぜ合わせます。
精油は、ローズマリー・ベルベノン精油をつかいました。ローズマリーは外用で、毛髪や皮膚のトニックとしてなどとエッセンシャルオイル&ハーブウォーター375/ジニー・ローズ著に記載されています。 |
出来上がったパックを顔または手に塗り、3分〜5分そのままにして洗い流し、化粧水などで整えます。
ハイビスカスには植物酸が入っていますので、春の肌の調整にもなるのではと思い少量ですが加えました。ローズマリー・ベルベノン精油はローズマリーの落ち着いた香りのように感じます。使用後は、刺激もなくほどよい感じでした。
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