2014年10月5日日曜日

セージのリースをつくる。

秋になりセージを剪定しました。

暑い夏も終わり、なかには枯れてしまったものもありますが、なんとか無事だった私の農地のセージを先日剪定しました。切り取った葉は、ハーブティーとしても飲用しましたが、きれいですので乾燥させて今回は、リースにします。


材料は、直径20cmのリース台、リボン約150cm、セージの葉70枚、ルドベキアの花85個、エキナセアの花6個、マリーゴールドの花2個、28番ワイヤー、フラワー用のテープ、グルーガン。

ルドベキアとエキナセアも乾燥させてつかいました。どちらもキク科です。


セージの葉や材料の花をそれぞれ乾燥させて、ワイヤーを付け、フラワー用のテープを巻きます。

セージの細い葉は2〜3本にまとめて、今回のルドベキアの花は小さいものなので、同じくまとめてワイヤーとフラワー用のテープをつかいました。


リース台にワイヤーで壁掛け用の小さな輪を付けた後、3〜4箇所にグルーガンで、セージの葉とルドベキアの花、エキナセアの花を少量だけ付けて、空きの部分にリボンを通し結びます。

グルーガンがない時は、ボンドでもよいです。


時々壁にかけながら全体の配置を調整し材料を付けていき、マリーゴールドも付けてできあがりです。

秋なのでリボンを茶色にしました。

作製中は、セージの少し刺激的な香りですっきりした気分になったようです。乾燥させた材料ですが、しばらく飾ることができそうです。


0 件のコメント:

コメントを投稿