オレガノの花をつかったリースです。壁に飾りました。2014年8月 |
私の蔵王の農地では、今の時期、オレガノの花が咲いています。特に紫ががったピンク色の花は乾燥させてもきれいですので、しばらくそのまま飾ることができそうです。
今回はオレガノの花をつかったリースをつくります。
オレガノのリース(直径約15cm)材料
紫ががったピンクのオレガノの花・・・8本、白いオレガノの花とゴールデンマジョラムの白い花・・・合わせて5本、吸水性リース台。
紫ががったピンクのオレガノの花です。 香りは甘い感じもあるようです。 |
白い花のオレガノと葉が黄緑がかったゴールデンマジョラムです。 ゴールデンマジョラムはオレガノと比べて少し華やかな香りがあるようです。 |
水を入れたバケツなどに、吸水性リース台を入れてしばらくそのままにして取り出します。ワイヤーとフラワー用のテープで、壁に飾る時のフックをつくります。
ちょうど以前購入した、リース台がありました。裏に受け皿がついています。 |
はさみで花や葉などを、それぞれ約5cmくらいに切りリース台にさしていきます。
出来上がりです。テーブルの上にそのままおいてもよいです。 |
オレガノは、料理として知られていますが、観賞用としてもつかうことができます。ハーブ大百科/デニ・バウンによりますと、料理の場合は、生よりも乾燥させたものを使用することが多く、葉と花のついた小枝は茶になるなどと記載されています。薬用効果もあるようで、風邪、インフルエンザ、消化不良などと記載されています。
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