2015年4月13日月曜日

入浴剤をつくる。オリエンタル風の香りのお風呂。サンダルウッド精油、ローズウッド(葉)精油、海藻パウダーをつかう。




春の日差しが心地よいと思っていたところ、また最近、寒さも少し感じるようです。このような日は暖かいお風呂につかってゆっくりしたいものです。

自然療法家のアロマテラピー/ネリー・グロジャン著/高山林太郎訳には、バス用アロマティックブレンド法が記載されています。今回は、その中のひとつオリエンタル風の香りのブレンドを参考に入浴剤をつくります。

オリエンタル風の香りのお風呂(1回分)
サンダルウッド精油2滴、ローズウッド(葉)精油3滴。海藻パウダー約3ml。


海藻パウダーをはかり、容器にいれます。

海藻パウダーはミネラル分豊富な天然保湿成分といわれています。パックなどを作る時にもつかわれます。バス用の基材として上記の参考の書に記載されています。


精油を加えて混ぜ合わせます。

サンダルウッド精油は活力を回復させる(内分泌系)、スキンケア他、ローズウッド精油は組織を引き締める作用他と上記の書に記載されています。サンダルウッド精油は、原産国がインドのもので、ローズウッド精油は葉・枝からのものをつかいました。どちらも良い香りです。

出来上がりを使用し、約39℃の湯で10分くらい浸かりました。

布に包むか、入浴時のハーブを入れる袋などに入れても良いと思いました。


優しい香りで体も温まりました。皮膚もツルツルするような感じでした。


効果的なアロマティックバスについても今回の参考の書に記載されています。少しずつ試していきたいと思います。






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