2014年7月20日日曜日

目の疲れにローズウォーターの湿布。ダマスクローズの芳香蒸留水をつかう。

蔵王バラ園で2013年6月に撮影したダマスクローズ。写真だけでも目の疲れがやわらぎます。

仕事で毎日目を使いますので、いつも目のつかれを癒すものがないかと思っていたところ、ローズウォーターをつかう方法が、マインドマップアロマセラピー/モニカヴェルナー著に記載されていました。今回はこちらを参考につくります。


材料は、ローズダマスクの芳香蒸留水、コットンパフ2枚(1回分)


芳香蒸留水は、水蒸気蒸留法で採取する際にできる芳香性の水でフローラルウォーターともいい、水溶性成分と微量の精油が含まれています。(マインドアップアロマセラピーより)

ローズウォーターは、すでに何百年にもわたり、治療、健康、美容のためにつかわれていて、体に対する作用が鎮静、消炎他と上記の書に記載されています。



コットンパフを用意します。





ローズウォーターを染み込ませます。

今回つかうローズウォーターはブルガリア産です。良い香りです。
アロマテラピーの基材としてもつかわれます。


目の上に置きます。


目を閉じて、その上に置いて約5分くらい行いましたが、ひんやりとした感触でダマスクローズの優雅な香りがしました。精油よりも穏やかな香りですので、精油が苦手な方にもよいと思いました。湿布を終えた後も香りが残り、すっきりした感じで目には少し活力がついた感じがしました。

ネロリウォーターでも代用できるなどと上記の書には記載されていました。今度試してみます。


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