そろそろ、桜の開花の情報も気になりますが、今回は、一足先に桜の入浴剤をつくります。
材料ですが、重曹大さじ3、クエン酸1と1/4、桜茶小さじ1/2、アーモンドパウダー大さじ1/2、スキムミルク大さじ1/2、アプリコット油小さじ1、ゼラニウム精油1滴、パルマローザ精油2滴。
まず、重曹と、クエン酸、アーモンドパウダー、スキムミルクを容器やビニール袋に入れて混ぜ合わせます。
重曹とクエン酸を合わせて泡のでるお風呂を楽しむことができます。アーモンドを粉状にしたアーモンドパウダーと脱脂粉乳であるスキムミルクもつかいます。それぞれ肌には良い作用もあるといわれているものです。 |
桜茶を加えて混ぜ合わせます。
さくら茶です。さくらの塩漬けです。おめでたい時などにつかわれるお茶です。本日休憩の時にいただいた桜のお菓子の飾りにもつかわれていました。 |
アプリコット油を加えてさらに混ぜ合わせます。
アプリコットの仁から抽出された植物油です。香りが穏やかです。肌にもなじみがよいです。 |
パルマローザ精油、ゼラニウム精油を加えて混ぜ合わせます。
それぞれバラのような香りです。あまい花の香りを加えました。 |
そのままお風呂にいれても発砲しますが、ビニール袋やラップなどにとって形にしても良いです。桜茶を少々、下に置いて押すと桜の模様がつきます。
今回は丸い形にしました。本日いただいたお菓子に少し似てきました。(中身は白あん) |
入浴時に浴槽にいれてみたところ、桜の花がお湯に浮き上がりました。精油などの程よい甘い香りがなじんで、お湯もとろみが少しあり良い感じでした。
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