2014年3月15日土曜日

しもやけ気味の足のトリートメントオイル。小麦胚芽油、アルガン油、スイートマージョラム精油、 ティートリー精油をつかう。

作製したトリートメントオイルの使用後は、温かくなる感じがします。

もうすぐ暖かい春の日がやってきますが、まだまだ雪が降ったりする日もあり、気温もなかなか上がりません。特に仙台に住んでいる私は、春が待ち遠しいものです。

最近の大雪などの後に、10年ぶりくらいですが、私の右足の小指が、しもやけのような感じになりました。10年くらい前の時には、ゼラニウム精油で足浴などを行いました。


今回は、しもやけ気味の足につかうトリートメントオイルをつくります。


材料は、25ml容器分で、小麦胚芽油10ml、アルガン油15ml、スイートマージョラム精油3滴、ティートリー精油2滴。(参考文献 アロマ&クレイセラピー/ロゼマリエ・
イプマ著)


小麦胚芽油をビーカーにいれます。

ウィートジャームオイルともいわれます。リノール酸とオレイン酸他が成分で、ビタミンA、D、E、K
も豊富に含まれていて再生作用、滋養作用などと植物オイル・ブック/シャンタル&リオネル・クレルジョウ著に記載されています。



アルガン油を加えます。

アルガン油未精製をつかいます。成分がリノール酸、オレイン酸などで、ビタミンEが豊富に含まれて、皮膚の引き締め、軟化、滋養、保護他と上記の書に記載されています。



ティートリー精油、スイートマージョラム精油を加えて撹拌棒でまぜます。

すっきりした香りのティートリー精油は、免疫器官強壮作用、消毒作用など。温かみのある香りのスイートマージョラム精油は、不安、鎮痛除去作用などとアロマ&クレイセラピー/ロザマリエ・イプマ著に記載されています。


保存ビンなどに注ぎ、ふたを閉めてラベルを貼り、早めにつかいます。





入浴後などにトリートメントオイルを手にとり、やさしくトリートメントを行います。


作製したトリートメントオイルを使用したところ、おなじみの温かみのある香りにすっきりした香りが少し加わりました。

小麦胚芽油にアルガン油をまぜたところ、肌には対して程よい良い感じになりました。
どちらの植物油にも香りがありますが、精油の香りとなじみ違和感は感じませんでした。


入浴後と朝に使用していますが、問題の足の指だけではなく足全体にも使用しています。寝る前は、足が温かくなり、日中は、しもやけ気味の足の違和感がすこしやわらいできた感じになりました。




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