2018年5月20日日曜日

とれたてフレッシユハーブティー。レモンバーム、スペアミント、ペパーミントをつかう。




ハーブティーには乾燥したハーブを使用することが多いですが、ハーブを栽培していると今の時期は、生のハーブを収穫して使用し、色や香りや風味を楽しむことができます。


今回は、とれたてのハーブでハーブティーをつくります。

私の所有する農地のペパーミントです。収穫して乾燥させることが多いです。2018年5月16日撮影。



とれたてフレッシユハーブティー(1人分)
材料 生のレモンバーム、スペアミント、ペパーミントあわせてティースプーン2杯分、沸騰したての湯180ml〜200ml。



茶こし付きカップに湯を入れて温めておきます。

茶こし付きカップは、ハーブティーを簡単に楽しむことがでいます。




カップが温まったら、ハーブを入れて沸騰したての湯をそそぎ、蓋をして3〜5分そのままにします。

レモンバームは、レモンの香りがする多年草で、2000年以上昔から栽培されてきて、消化促進、鎮痙、生の葉はサラダ、スープ、ソース、ハーブヴィネガー、乾燥させたハーブはポットポプリ、ハーブピローにいれる、スペアミントは、古代ローマの時代から欠かせない料理用ミント、消化促進、鎮痙、またハーブティー、アイスドリンクの香味料、飾りに使用する、パペーミントは、スペアミントとともに最も世界中に広まった香料のひとつ、鎮痙、発汗促進、消化機能促進、葉は茶、冷たい飲み物、サラダに使用するなどとハーブ大百科/デニ・バウン著に記載されています。沸騰したての湯は、味や色、香りがより感じられます。



出来上がりです。

この時期独特のものです。特にレモンバームのレモンのような香りは、フレッシユならではのものです。


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