2017年10月1日日曜日

フレッシュレモングラスのフットバス。レモングラス、スペアミント、重曹をつかう。






10月になり、私の所有する宮城県蔵王町の農地では、レモングラスの鉢上げを行います。

レモングラスは群生する多年草、がっしりした棒状の茎と、レモンの香りがする長さ50cmになる細長い葉を有する、非耐寒性で最低気温は7度などとハーブ大百科/デニ・バウン著に記載されています。写真は私の農地で2017年9月末のものです。となりに秋になり、元気になったスペアミントも写っています。私の農地のレモングラスは秋〜春先まで屋内で栽培します。『そろそろ鉢上げだよ』とレモングラスガ言っているようです。



レモングラスは、ハーブティーでは主に乾燥したものが利用されますが、今回はフレッシュレモングラスをつかいます。



フレッシュレモングラスの足浴(1回分)
材料 レモングラス(生)4g、スペアミント1g、重曹小さじ1、熱湯。



レモングラスとスペアミントを洗って、レモングラスをはさみで切ります。


今回は、レモングラスのとなりに植えてあるスペアミントも少しつかいます。レモングラスは、発汗促進、鎮痙作用あり、スペアミントは、匍匐性の甘い香りのする多年草などと本日の参考の書に記載されています。



容器にレモングラス、スペアミントを入れて熱湯を注ぎ、約10分そのままにし、重曹を入れてよくかきまぜます。

レモングラスは、布袋を作り中にいれました。スペアミントはそのまま浮かべます。ちょうど重曹がありましたので使用します。重曹は、入浴剤などにも使用されています。湯あたりをやわらげるなどといわれています。お湯は、沸騰してすぐのものをつかいました。スペアミントを浮かべたら一瞬、香りが広がりました。



水を注ぎ、温度を調整し、くるぶしのすこし上までつかるようにします。
40度くらいにしました。レモンとミント甘いような穏やかな香りです。




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