私の農地のタイムです。2019年10月9日撮影。 |
私の所有する宮城県蔵王町の農地では、秋になり、タイムが再び元気になり、花も咲かせています。
以前、初夏にタイムの花の香りが良く、匂い袋を作リ投稿したことがありましたが、今回は、スパイシーな感じもする葉をつかいます。
タイムの匂い袋
材料 タイム10g、布15cm×20cm、手芸用わた12cm×15cm。
布と手芸わたをそれぞれ中表にし、詰め口を残して袋状に縫い、タイムは乾かして、枝をハサミで切ります。
枝の硬いところはハサミで取り除きます。ハーブ大百科/デニ・バウン著によりますと、タイムは、料理用としてブーケ・ガルニの主成分、香料用として乾燥させた葉は、ポットポプリに、実用としてチモールは歯磨き粉、口内洗浄剤などと記載されています。 |
袋状に縫った手芸用わたを表に返し、タイムを入れて詰め口を縫います。
とれたてのタイムのフレッシュな感じも良いものです。 |
袋状に縫った布を表に返し、タイムを詰めた手芸用わたを入れて、詰め口を縫います。
収納しておいた秋からつかうバッグに入れます。以前投稿したラベンダーの匂い袋と違い、 秋からつかうバッグにはスパイシーな感じも漂います。 |
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