2019年6月9日日曜日

とれたてペパーミントとレモンバームでゼリーをつくる。




ようやく栽培しているハーブの収穫ができる時期になってきました。

今回は、収穫したペパーミントとレモンバームを使って冷たいお菓子を作ります。

ペパーミントとレモンバームのゼリー(約4個分)
材料 生のペパーミント小さじ3、生のレモンバーム小さじ1、熱湯300ml、ゼラチン(すぐに溶けるタイプ)5g、アガベシロップ大さじ1〜2。



ペパーミントとレモンバームの葉を洗い、手で茎からはずします。

ペパーミントは、苦く、強い芳香、充血除去性ハーブで、鎮痙、発汗促進、消化促進他、料理用として葉は茶、冷たい飲み物、サラダに使用する、レモンバームは、芳香、冷却、鎮静性のハーブで、料理用として生のの葉はサラダ、スープ、ハーブヴィネガー他とハーブ大百科/デニ・バウン著に記載されています。写真は今週中に収穫したものです。


ハーブティーを作ります。

準備したペパーミントとレモンバームの葉を鍋などに入れて熱湯を注ぎ、3〜5分そのままにします。ハーブは、生なので少し多めでも良いです。



蒸らした葉を取り除き、ゼラチンとアガベシロップを入れて、混ぜて溶かします。

アガベシロップは、ブルーアガベの根茎からとれる植物性甘味料です。



粗熱がとれたら、容器に入れ、冷やし固め、皿に盛ります。

飾り用の葉も加えました。これからの時期、冷たいお菓子にするのも良いものです。


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