2020年12月20日日曜日

ハーブ アロマ 手作り ユズの発砲バスソルトをつくる。ゆずパウダー、プチグレイン・レモン精油、ジュニパーベリー精油をつかう。


 もうすぐ冬至の日がやってきます。今年は、ゆずパウダーなどが入った、手作りの入浴剤を使います。

ユズの発砲バスソルト(1回分)

材料 ゆずパウダー小さじ1/2、プチグレイン•レモン精油3滴、ジュニパーベリー精油2滴、重曺大さじ1、クエン酸小さじ2、バスソルト用塩小さじ2、スイートアーモンド油小さじ1/2。



チャック付きのビニール袋に重曹、クエン酸。バスソルト用塩を入れて混ぜ合わせます。


重曹(炭酸水素ナトリウム)は、皮膚の柔軟、洗浄作用があり、皮膚を滑らかにする効果があるといわれ、重層とクエン酸を組み合わせると泡の出るバスソルトもできるといわれています。

ゆずパウダーを加えてさらに混ぜ合わせます。


ユズは、ハーブ&ライフ検定テキスト公式テキストによりますと、冬至のゆず湯は、血行を促進して体を芯から温めるだけでなく、乾燥した肌にも潤いを与えてトラブルを防ぐなどと記載されています。今回はs、黄色く乾燥した佐賀県産ゆずを、丸ごと詰まった100%果汁を使用したパウダーを使いました。香りも良いです。

スイートアーモンド油。精油を加えてさらに混ぜ合わせます。


スイートアーモンド油は、古くから化粧品の材料としても広く用いられていると言われています。エッセンシャルオイル&ハーブウォーター375
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jジニー・ローズ著によりますと、プチグレイン・レモンはブレンドに加えると、いつも鮮やかで、元気にさせてくれるような香りにしあがり、ジュニパーベリーは、針葉樹のウッデイでスパイシーなハーバル調の香りなどと記載されています。


圧縮して球状に固めます。



出来上がりです。元気に冬を乗り越えることができそうな感じになりました。


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