2019年7月21日日曜日

ラベンダーの香り袋をつくる。ラバンディンをつかう。

ラバンディンを収穫しました。2019年7月18日。

私の所有する宮城県蔵王町の農地では、今年もラベンダーを収穫することができました。私の農地のラベンダーは、ラバンディンが元気で、収穫量も多いです。

今回は、収穫したラベンダーを使って香り袋をつくります。

ラベンダーの香り袋(出来上がりが約13cm×約6cm)
材料 布20cm×15cm、手芸用の綿12cm×7cm、乾燥したラベンダー(ラバンディン)10g。


洗ったラベンダーの茎をハサミで切り、上部を乾燥させます。

ハーブ大百科/デニ・バウン著によりますと、ラバンディンは、利用部位が花、特徴は、わずかに樟脳の香りが交じる、利用法は、生の花は砂糖漬けにする他、香料用として乾燥させた花をハーブピロー、ポットポプリに入れるなどと記載されています。今年とれたてのラバンディンをお風呂にも入れました。写真のラバンディンは、上部を2日乾燥させました。



布と手芸用の綿をそれぞれ中表にして、針と糸を使って約5mmの縫いしろで詰め口を残し、縫い合わせます。

今年は、紫色に白の水玉の布にしました。


表に返して手芸用の布にラベンダーを入れ、詰め口を閉じ、布の中に入れ、布の詰め口を閉じます。

カバンの中に入れて出かけましたが、カバンを開けるたびフレッシュのラベンダーの香りがしました。

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