今回は、温かみのある香りの入浴剤をつくります。簡単に作ることができます。
ジンジャー入り入浴剤(1回分)
材料 重曹大さじ2、クエン酸大さじ1、スイートアーモンド油小さじ1、オレンジピール小さじ1/2、ジンジャー精油1滴、プチグレイン・ビターオレンジ精油1滴、ラベンダー精油2滴。
重曹、クエン酸をはかり、チャック付きのビニール袋に入れます。
重曹は、無色、白色の粉末で、弱アルカリ性の性質をもち、アロマテラピーでは、入浴剤などの基材としてもちいます。入浴剤に使用すると湯あたりをやわらげるといわれています。重曹とクエン酸を組み合わせると泡の出るバスソルトもできるといわれています。 |
オレンジピールを加えてチャックをしめ、混ぜ合わせます。
オレンジの感じもよいかなと思い、ビターオレンジの果皮のハーブティーもつかいました。 |
スイートアーモンド油、ジンジャー精油、プチグレイン・ビターオレンジ精油、ラベンダー精油を加えてチャックをしめて混ぜ合わせます。
入浴時に、湯をはった浴槽に入れてもよいし、お菓子の型で形をつくってもよいです。
お菓子の型で形をつくりました。ジンジャーの香りで泡のでる入浴剤ができあがりました。 |
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