2018年7月22日日曜日

ローズのボディスプレーをつくる。ローズオットー精油、リツエアクベバ精油、椿油をつかう。




かんたんに作ることができて、体にもすぐに付けることができるスプレーをつくりたくなり、今回は、ローズの精油でスプレーをつくります。


ローズのボディスプレー(30mlスプレー容器用)
材料 ローズオットー精油1滴、リツエアクベバ精油1滴、エタノール2.5ml、椿油2.5ml、精製水25ml。



ビーカーにエタノールを入れて、精油を加え撹拌棒でかきまぜます。

エタノールは、親油性の精油を水と混ぜる目的で使用するといわれています、ローズオットー精油は、ダマスクローズの花から水蒸気蒸留法によって抽出される、採油量がきわめて低い精油で、ストレスや緊張をやわらげてくれる、アンチエイジングのためのスキンケアになどとアロマテラピー図鑑/監修佐々木薫に記載されています。ローズオットー精油に果実から抽出のレモンのような香りのリツエアクベバ精油を加えてみました。




精製水、椿油を加えて撹拌棒でかきまぜます。

精製水は、アロマテラピーでは水溶性の基材といわれています。椿油は、種子から抽出で乾燥肌、老化肌のスキンケアに向いているなどと本日の参考の書に記載されています。




スプレー容器に入れて作成日などを書いたラベルをはります。

使用時には容器をふります。ローズにさわやかなレモンのような香りが加わりました。

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