もう夏も終わりですが、秋になるとフランキンセンス精油を使用したくなることがあります。今回もそう思っていたところ、新しいせっけんをつくることになり、今回使用することにしました。
また、パックなどに使われるレッドクレイも使用し、夏の肌のケアにします。
クレイ&フランキンセンスの練りせっけん
材料 手で練り合わせて作る石けん素地150g、フランキンセンス精油20滴、オレンジ・スイート精油5滴、ジュニパーベリー精油5滴、レッドクレイ大さじ1、精製水30ml。
石けん素地をはかり、チャック付きのビニール袋に入れ、はかった精製水を温めて2~3回にわけて手で練りながら精製水を加えます。
今回は、無香料、無着色の植物性洗浄成分を使用した石けん素地です。精製水は純度の高い水で薬局で手に入ります。精製水は湯せんにかけました。 |
精油を加えてさらに練ります。
レッドクレイを加えて練ります。
クレイは粘土の総称でフェイスパックなどにつかいます。レッドクレイは、赤茶色で非常におだやかな収斂効果などとアロマ&クレイセラピー/ロゼマリエ・イプマ著に記載されています。 |
袋から取り出して、型を整えて4〜5日乾燥させます。
フランキンセンスの香りにより甘い香りが加わった感じになりました。小さい石けんもよいですが、この量は使いやすいです。 |
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