秋も深まり、入浴が楽しみな季節がまたやってきました。
今回は簡単につくることができるアロマテラピーのバスソルトです。
私は最近、木の香りを使用したいと思うことが多いです。木の香りの精油は色々とありますが、今回は日本などが主な産地であるヒノキをつかいます。
ヒノキは、地中海原産のサイプレスの近親で、日本と台湾のみに分布し、ヨーロッパなどでは「ジャパニーズ・サイプレス」と紹介されることがありますなどとアロマテラピー図鑑/佐々木薫監修に記載されています。
ヒノキのバスソルト(2回分)
材料 バスソルト100g、ヒノキ精油6滴、サンダルウッド精油2滴、スイートマージョラム精油2滴、ジュニパーベリー(乾燥)小さじ1。
バスソルトを計り保存容器に入れます。
バス用のシーソルトです。ハーブや精油を混ぜ合わせて自分のバスソルトをつくることができます。 |
ジュニパーベリー(乾燥)を加えます。
飾り付けにハーブティーのジュニパーベリーを加えました。ヒノキ科の実からのものです。 |
精油を加えて、保存容器のふたを閉めてよく振ります。
ヒノキ精油は木部の水蒸気蒸留法で、おもな特徴として情緒を安定させリラックスさせるなどと本日の参考の書に記載されています。少し甘く温かみがあるる香りにしようと他サンダルウッド精油とスイートマージョラム精油を少量加えてみました。 |
湯をはった浴槽に作製したバスソルトを半分入れて、よくかき混ぜ入浴します。
布などに包んだり袋を作り入れるのもよいです。 |
浴槽に入れたら、思ったよりおだやかな香りに感じました。入浴中は、体が温まりうとうととしてしまいした。
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