今回は、私の所有する農地で今年収穫したラバンディンをつかってサシェをつくります。
私の農地では、ラバンディンが元気で今年もたくさんの花を咲かせました。
ポプリ/熊井明子著によりますと、サシェ(Sachet)は匂い袋のことで、ポプリまたは単品のハーブを布袋に詰めますなどと記載されています。
ラベンダーのサシェ。ラバンディンをつかう(1個分)
材料 ラバンディン小さじ1、布7×12cm、手芸用綿6×6cm。
サシェの布と手芸用の綿を準備します。
今回のサシェは、ポプリ/熊井明子著のハンカチの芯用サシェを参考にしました。胸ポケットに入れるハンカチの芯にしますと記載されています。今回は、ラバンディンを手芸用の綿に入れて中身が片寄らないように上から縫います。 |
布を中表にして空き口を残して5mmの縫い代を縫います。
もう少し細かく縫うことができたらといつも思います。 |
手芸用の綿にラバンディンを均等に入れて中身がかたよらないように上から縫います。
ハーブ大百科/デニ・バウン著によりますと、ラバンディンは芳香性のハーブで、わずかに樟脳の香りが交じる、香料用として乾燥させた花をハーブピロー、ポットポプリに入れるなどと記載されています。ラバンディンのすっきりした感じもよいです。 |
布を表に返してラバンディンを入れた手芸用の布を入れて空き口を縫います。
出来上がりです。リボンが付いたサシェはラバンディンが大さじ2杯入っています。 |
すっきりした感じもあるラバンディンのサシェです。手帳のカバーに入れたり他使用できます。
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