2016年2月7日日曜日

入浴剤をつくる。オートミールのお風呂。バラの花をつかう。

和風の食品とも合うような感じでおいしくいただいていますが、今回は入浴時に使用します。



今の季節はお風呂の時間が楽しいです。今回は、気分もほっとできそうな入浴剤を作ります。


オートミールをつかった入浴剤(1回分)
材料 オートミール20g、ローズ・レッド2g。




オートミールをはかります。


北欧の伝統食オートは、寒い気候に適した温性、甘味の穀物で、オートミールは、種子をひきわったもので、粥は滋養に富んだ朝食になり、皮膚にも外用することができますなどとメディカルハーブ/ペネラピ・オディ著に記載されています。



ローズ・レッドをはかります。

オートミールだけもよいですが、少しバラの香りも加えました。



入浴用のハーブなどを入れる布や袋にオートミールとローズ・レッドを入れ口をしっかりしめます。

口をしめて入浴時に皮膚に当てても気持ちよいです。



お湯をはった浴槽に作製した入浴剤の袋を入れて揉み込みます。

袋を揉み込むととろみが出ます。白色のお風呂です。洗面器に入れてみました。



とろみが出てきますが、肌にはほどよいです。ほっとした気分になりました。

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