2015年6月8日月曜日

肩の疲れにジェルをつくる。ユーカリ・グロブルス精油、ラベンサラ精油、ホーリーフ(芳樟)精油をつかう。


肩が疲れるのは日常のことですが、今回は、季節的にも感触を考えて、ちょっと一息できそうな精油をつかったジェルをつくります。

肩がつかれた時のジェル(約25ml容器用)
材料 キサンタンガム0,5g、エタノール5ml、精製水20ml、ユーカリ・グロブルス精油、ラベンサラ精油、ホーリーフ(芳樟)精油各1滴。


キサンタンガムをはかり、容器に入れます。

今回使用するキサンタンガムはジェルやとろみのあるクリーム、乳液作りに使用する植物由来のジェル基材です。私はジェルを使用したくなる季節にはキサンタンガムを使用します。


エタノール、精油を加え撹拌棒で混ぜ合わせます。

アロマテラピーではアルコールは、おもにエタノールを指すといわれていて精油を希釈する基材として用いられます。今回はさっぱりした感じにしたいこともあり、使用しました。ユーカリ・グロブルス精油は、去痰作用、抗菌作用、抗真菌作用他、ラベンサラ精油は不眠に、疲労した筋肉にマッサージで用いる他とエッセンシャルオイル&ハーブウォーター375/ジニー・ローズ著に記載されています。少し甘い感じにしたいとも思いホーリーフ(芳樟)精油も加えてみました。



精製水を少しずつ加えながらかき混ぜます。

時間がたつにつれて、なめらかになるようです。ゆっくりと様子をみながら作製するとよいようです。



容器に入れて出来上がりです。

一息つきたい時に肩や首のまわりに少量伸ばします。すっきりした感じにスパイシーで甘い感じもするジェルが出来上がりました。思ったような感じになりました。


首や肩のまわりに使用してみましたが、ひんやりする感じもあり、一息できそうです。この後も頑張ることができそうです。

0 件のコメント:

コメントを投稿