2013年4月30日火曜日

入浴剤をつくる。いちごのワイン風呂。

いちごの香りのお風呂を楽しむことができました。

今の季節よく見かけるいちごですが、いちごには独特の甘い香りと色があります。このいちごで入浴剤ができないのかと考えてみたところ、いちごをつかったお酒でつくることにしました。

今回はいちごのワインの入浴剤をつくります。

材料はへたをとったいちご約100g、白ワイン約200ml、レモン1/4個、はちみつ大さじ1。

洗ってへたをとったいちごとレモンを容器に入れて白ワインを注ぎ、ふたをします。

今回は地元宮城県産のいちごをつかいました。

1週間後にレモン、2週間後にいちごを取り出します。

約2週間後、粒が大きく白くなってきたいちごです。


いちごを取り出した後、はちみつを加え入浴剤としてつかいます。はちみつは保湿作用をもつともいわれています。

かんたん手つくり食品ベターホーム出版局によりますと、果実酒は時間とともに熟成して色がこくなると記載されています。いちごの香りもより強くなった感じがします。

浴槽にいれて入浴してみたところ、いちごの香りが穏やかに感じほぼ期待どうりでした。

作成したいちごのワインは、飲用してみたところ、甘みがありおいしいです。いちごにはビタミンCなどがふくまれているといわれています。

今回は白ワインをつかいましたが、アルコールは脂溶性の成分と水溶性の成分を抽出することができるなどといわれています。これからもアルコールをつかって試していこうと思います。





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