私の所有する宮城県蔵王街の農地にあるアカマツの葉を収穫し、入浴剤にし。前々回、投稿しました。
今回は、煮出す方法で作ります。
材料 マツの葉20g。水500ml、
マツの葉を切り、洗います。
鍋に水とマツの葉を入れて、沸騰寸前まで中火で煮ます。
甘いような感じもします。 |
沸騰後。弱火で30分ほど煮て火を止め、冷めるまでそのままにします。
冷めたらたら。濾して容器に入れ、そのまま浴槽の湯に入れます。
香りは、前々回とあまり変わりわりない感じですが、体が温まり、よく眠ることができました。 |
鍋
今の季節は、風が強く、肌のお手入れにクレイパックなどをつかうことも良い感じがします。
クレイパックは、粘土で作ります。余分な皮脂や毛穴汚れをオフなどと言われています。
クレイパック(1回分)
材料 レッドクレイ大さじ1、ローズマリー芳香蒸留水小さじ1、ジュニパーベリー精油1滴。
容器にクレイを入れて。ローズマリー芳香蒸留水を入れ、そのままにします。
芳香蒸留水は、水蒸気蒸留法によって精油を抽出する際、同時に得られるものです。 |
10分くらい経過したら、精油を加え、撹拌棒で混ぜ合わせます。
エッセンシャルオイル&ハーブウォーター375/ジニー・ローズ著によりますと、ジュニパーベリーは。針葉樹のウッデイでスパイシーなハーバル調の香り、去たん作用、殺菌作用などと記載されています。 |
スッキリするようです。 |
クレイの端部分が乾いてきたら、ぬるま湯で優しく洗い流し、化粧水で肌を整えます。
私の農地のアカマツです。2021年3月6日撮影。 |
今回は、私の所有する宮城県蔵王町の農地の マツの葉で入浴剤を作ります。
マツの葉の入浴剤(1回分)
マツの葉20g、熱湯やかん1杯。
マツの葉を収穫し。ハサミなどで短くします。
薬草風呂/池田佳子著によりますと、入浴剤として使用するのは 葉の部分で、常緑高木ですから採取は、1年中でき、10種類くらいの精油成分を含み、葉を入浴剤として利用すると、精油成分が湯に溶け込んで皮膚を刺激するので、ストレスが緩和されるほかと記載されています。 |
マツの葉を洗い、お茶パックなどに入れます。
お茶パックは、小さめで3個使いました。 |
熱湯をそ注ぎ、ふたをします。
甘いような香りも感じます。 |
入浴時にこのまま湯に入れます。
30分くらい浸ししました。 |