2014年2月26日水曜日

タンポポコーヒーをつくる。

写真は、私の店がある定禅寺通りのタンポポです。今年も花に出会えるかな?


タンポポの花に出会えるのももう少しですが、タンポポのコーヒーは、いつでもつくることができます。

ヨーロッパと北アジアを原産地とするセイヨウタンポポは、16世紀ごろになってようやく何人かの医学者が名声のあるゆえんとなり、ピサンリというフランス名の由来ともなったタンポポの利尿作用をみとめ、全草に薬効があること、とりわけ根に効き目が強いこと、明治末期に日本に帰化して、現在では在来種にとってかわって日本全国にひろがっていて、根・葉を煎じて健胃や催乳の目的でつかいますなどとメッセゲ氏の薬草療法 モーリス・メッセゲ著/田中孝治監修/高山林太郎訳に記載されています。


今回は、タンポポのコーヒーをつくります。

タンポポコーヒー1人分材料
細かくしたタンポポの根・・・ティースプーン1杯(山盛り)
熱湯・・・200ml

今回は、ハーブティーの1人分の量にしました。
タンポポの根を乾燥したハーブティーをつかいます。

タンポポの根を煎ります。

今回は、フライパンをつかいますが、メッセゲ氏の薬草療法によりますと、秋にきれいな根を採取して、オーブンで焙じてコーヒーミルで挽くと記載されています。


コーヒーミルで挽きます。

弱火で約40分程煎ったタンポポの根をミルで挽きました。芳ばしくなりました。


ティーポットに入れてお湯を注ぎ、約5分間そのままにします。
(ミルで挽いたタンポポの根はハーブティーパックなどに入れるとよいです)

出来上がりです。


穏やかなコーヒーのように感じます。私はあまり苦いコーヒーは得意ではありませんのでちょうど良いと思います。

メッセゲ氏の薬草療法によりますと、朝飲むほんもののコーヒーにまぜてもけっこうですなどと記載されています。









2014年2月22日土曜日

練り香水をつくる。ネロリ精油、ジャスミン精油、ゼラニウム精油をつかう。


年が明けてから、私は、ネロリの精油をクリームに使用しています。すっきりして、またほどよい甘い香りがしますので、クリームをつける度に気分転換ができるように感じています。
今回は、ネロリの精油をつかって、香りを楽しむ練り香水(クリームのように使う事もできます)をつくります。

古代中国ではネロリの花の香りは重鎮され、ヨーロッパでは、精油が16世紀以降知られており、人気があり、その100年後に「ネロリオイル」として当時流行の香水となりましたなどとアロマ療法大全/モニカ・ヴェルナー、ルート・フォン・ブラウンシュヴァイク著に記載されています。

練り香水(約25ml容器用)材料は、みつろう4g、シアバター2g、アプリコット油15ml、ネロリ精油2滴、ジャスミン精油1滴、ゼラニウム精油1滴。酸化鉄イエロー、パールマイカシルバー少々(お好みで)。

今回は、エッセンシャルウォーマーをつかいます。
エッセンシャルウォーマーの容器に、量ったみつろう、シアバター、アプリコット油を入れキャンドルの火を着けてみつろうが溶けるまでそのままにします。

精製したみつろうとシアバター、そしてアプリコットの仁から抽出した肌なじみがよいアプリコットカーネルオイルをつかいます。

みつろうが溶けたら容器に注ぎ、竹串でよくかきまぜます。粗熱がとれたら、精油を加えてさらに混ぜ合わせます。

ネロリ精油の他にジャスミン精油を加えます。アロマ療法大全には、ネロリ精油はインドールやジャスモンなどジャスミンの匂い物質が含まれていますなどと記載がありますので、ジャスミン精油をブレンドしてみました。さらに香りを調和させるためにゼラニウム精油もつかいました。

色付けに酸化鉄イエローとパールマイカシルバー加えます。ネロリの花から白や黄色の色が浮かびました。アイカラーやチークカラーなどのカラーコスメなどにつかわれます。

色付けはお好みで。ラベルなどを貼り出来上がりです。

ネロリ精油の香りにジャスミン精油が加わって、より甘く華やかになりました。ゼラニウム精油を加えたところ、少しジャスミン精油の香りが、穏やかに感じました。ブレンドにより、ネロリの香りも変わっていきます。肌への感触は柔らかいです。






2014年2月19日水曜日

マーサ・スチュワートのハーブをつかったレシピをつくる。ロースト・パイナップルホットバターラム。


カルダモン、オールスパイス、バニラビーンズもつかいます。
マーサ・スチュワートのホームページよりハーブをつかったレシピをつくります。
写真とレシピを投稿します。

今回は、ロースト·パイナップルホットバターラムです。

材料(8人分)

ライトブラウンシュガー1と1/4カップ、バニラビーンズ1本(種をとる)、やわらかくした無塩バター3と1/2オンス(大さじ7)、大きいパイナップル1個( 6ポンド)、さやを押しつぶしたグリーンカルダモン8個、オールスパイスの果実そのもの小さじ1と1/2、水カップ2と1/2、ダーク·ラムカップ3/4(随意で)。

調理の注意
パンチのベースは、前日につくり冷蔵することができます。必要な場合は、提供する前に弱火で加熱し、アルコールを追加します。

作り方

ステップ1
オーブンを325度に予熱します。テフロン加工ベーキングマットを用います。 1カップの砂糖、バニラ種子、および大さじ5杯のバターを混ぜてください。パイナップルの両端から1/2インチを切ってください。そして廃棄します。 3/4インチの厚さを十文字に2個切って、脇に置きます。残りのパイナップルの皮をむいてください。そして芯の周りの部分を3/4インチの厚さに切ってください。芯を捨ててください。


ブラウンシュガー、バニラビーンズ、バターをまぜます。オーブンの温度は日本では162,8度になります。



ステップ2
ベーキングシートに半分のバターの混合物を分割し、マットの上に小さじ山盛りをおとします。パイナップルを、バターの混合物の上にひとつの層にして、丸く整えてください。スプーン1杯分の残りのバターの混合物にパイナップルをトッピングしてください。焼いてください。パンを回転15分〜30分後に皿を回転させてジュースの焼き汁をかけます。パイナップルを裏返ししてその後、約30分以上濃いキツネ色になるまで、焼いてください。 5分間冷ましてください。
そして付け合わせのために8個のくさび型に丸く切ってください。


パイナップルそのものが手に入りました。フィリピン産です。フレッシユな香りがします。バターやバニラビーンズなどとまざりさらに良い香りになりました。


ステップ3一方、中鍋で準備しておいたバニラの種、カルダモン、オールスパイスの果実、水、残りの砂糖1/4カップを沸騰させます。熱からはずし、 30分間そのままにします。濾して、および固形物を捨てます。固まりをくずします。粗く裏ごしするまで低速でその皿のジュースと液体と焼いた·パイナップルを混ぜ合わせます。スピードを上げて滑らかになるまで約2分作動させます。中くらいの鍋に固形物を細かいふるいをとうして強く押します。固形物を捨ててください。


ブレンダーをつかいました。この後、さらに濾し器をつかいました。


ステップ4
完全に温まるまで弱火でパイナップルの混合物を加熱してください。その時必要でしたらラム酒を加えてください。残りの大さじ2杯のバターと用意しておいたパイナップルのいくつかと、それぞれをその上にわけます。


手でつぶしたカルダモン、オールスパイスを沸騰させて濾して、ステッップ3の物を合わせます。


思ったよりパイナップルが甘くなく、砂糖やバターを使用しても甘くになり過ぎませんでした。スパイス類もなじんでいました。寒い日に温かい飲み物です。ラム酒を少々加えましたが、今回もおいしくいただきました。

2014年2月15日土曜日

入浴剤をつくる。エルダーフラワーとミルクのお風呂。


ハーブティーでおなじみのエルダーフラワーですが、マスカットの様だともいわれて飲みやすくおいしいハーブティーです。英国では、伝統的な自然飲料コーディアルとしても知られています。

日本メディカルハーブ協会のハーバルセラピストコース・テキストによりますと、エルダーフラワーは、フラボノイドを豊富に含むハーブの代表で、発汗、利尿作用をもたらし、また欧米ではインフルエンザの特効薬とよばれるなどと記載されています。

エルダーフラワーとミルクをつかった「ニワトコのミルク風呂」が、THE BOOK OF THE BASH/キャサリン・カナー著に記載されています。〜心がヒリヒリするときは、優しくて、爽やかな香りのニワトコ風呂〜などとあります。今回はこちらを参考につくります。

エルダーフラワーとミルクの入浴剤
1回分材料。エルダーフラワーカップ1/2、牛乳200ml、ローズアブソリュート精油1滴。

エルダーフラワーを牛乳の中に3時間ほどつけます。

牛乳にエルダーフラワーが浮いています。THE BOOK OF THE BATHのレシピではミルクがもう少し多くなっていましたが、今回はお試しということででこちらの量にしました。


弱火で少し温めてからこして浴槽のお湯に加えます。

下に容器などを置いて、布やハーブなどの入浴剤をいれる袋にエルダーフラワーをそのまま注ぎます。入浴時には、袋も一緒に浴槽に入れます。良い香りでおいしそうです。


ローズアブソリュート精油を準備します。ある程度入浴の後、浴槽にローズアブソリュート精油を1滴加えてかき混ぜます。

もっと香りがほしいときは、バラの花弁を加えてと上記の書に記載されていましたので、今回はローズアブソリュート(Rosa damascenaの揮発性有機溶剤抽出法でとれた)精油をつかいます。


入浴してみたところ、エルダーフラワーの香りはあまり強くは感じませんが、穏やかな香りです。エルダーフラワーをこした後の袋を一緒に入れるとより香りがします。途中でローズアブソリュート精油を加えたところ、少し華やかな感じになりました。

本日も寒い1日でしたが、体が温かくなりました。


入浴後は、すぐに浴槽を洗い流すとよいです。




2014年2月12日水曜日

ローズマリーのフットバスで気分転換。ローズマリー・ベルベノン精油、グレープフルーツ精油、ブルーサイプレス精油、天然塩をつかう。

写真のローズマリーは、私の店にある鉢植えのものです。今の時期でも葉が緑色で花が咲いています。
2014年2月

今回はローズマリー精油をつかった天然塩で足浴用のブレンドをつくります。ローズマリーは元気を与えてくれる香りともいわれています。春まではもう少しのところですが、この寒さを何とか乗り切っていきたいものです。

ローズマリーの足浴用ソルト材料は2回分です。ローズマリー・ベルベノン精油3滴、
グレープフルーツ精油2滴、ブルーサイプレス精油1滴、天然塩大さじ1。


天然塩をはかり、保存ビンに入れます。

今回は死海の塩マグネシウムをつかいます。天然塩は、マグネシウムを始めとするナトリウム以外のミネラルを含むとされ血流をよくし、発汗作用があるため入浴剤の基材として利用されるなどとアロマテラピー用語辞典/公益社団法人日本アロマ環境協会に記載されています。



精油を加え、保存ビンのふたをしめてビンを振ります。


今回つかうローズマリー・ベルベノン精油です。一般的なローズマリー・シネオール精油よりも成分の1,8シネオールが少ないです。精神疲労、落ち込みなどにも適用なとエッセンシャルオイル&ハーブウォーター375/ジニー・ローズ著に記載されています。香りは、ローズマリー・シネオール精油よりも落ち着きがある感じがします。

さわやかで甘い感じのグレープフルーツ精油、サイプレス精油にやさしさが加わったような香りのブルーサイプレス精油を加えました。ブルーサイプレス精油は、香水の調合ではベースノートとしてつかわれ、すばらしい保留材になるなどと上記の書に記載されています。

大きめの洗面器にお湯をはり、作製した半分の量を入れて良く混ぜます。

湯温38〜40度で10分くらいおこないました。38度〜40度のぬるい湯は副交感神経を優位にしますなどとアロマテラピー検定2級公式検定テキスト/社団法人日本アロマ環境協会に記載されています。



作製したものをお湯に入れてみたところ、甘く少しスパイシーな香りがしました。足浴が終わった後は、しばらく足の温かさが続きました。

また、今回は夜に行いましたが、寝付きもよかったです。

グレープグルーツ精油には光毒性がありますので皮膚に使用した後は紫外線に当たらないようにしましょう。

2014年2月8日土曜日

ココアせっけんをつくる。ココアパウダー、アーモンドパウダー、シナモンパウダー、ベンゾイン精油をつかう。

アーモンドチョコレートの香りがします。

バレンタインデーが近づいてきました。チョコレートが気になりますが、チョコレートもココアもカカオが原料です。また手作りのハンドクリームなどの材料として使用するココアバターもカカオからのものです。チョコレートの香りに引き寄せられて、今回はココアのせっけんをつくります。


材料は1個分です。(ボディー用)
石けん素地(手で練って形をつくる石けん)50g、ココアパウダー小さじ1/2、アーモンドパウダー小さじ1/2、シナモンパウダー少々、ベンゾイン精油5滴、熱湯20ml。


石けん素地をはかりビニール袋に入れます。

純植物性石けん素地です。手で練って形をつくる石けん作りにつかわれます。簡単にせっけんをつくることができます。


アーモンドパウダーを加えて混ぜ合わせます。

アーモンドをパウダー状にしたものをフライパンで煎りました。色が茶色っぽくなり、芳ばしい香りになりました。美容ではせっけんがわりに、荒れた肌をなめらかにしてくれるなどとTHE BOOK OF THE BATH/キャサリン・カナー著に記載されています。


ココアパウダー、シナモンパウダーを加えて混ぜ合わせ、さらにビーカーに入れた熱湯を2回に分けて混ぜ合わせながら加えます。

ココアパウダーはチョコレートのような香り、シナモンパウダーが加わると少しスパイシーになりました。

ベンゾイン精油を加えて全体をよく練り合わせます。

ベンゾイン精油はバニラのような香りです。バニラと同じ成分も入っています。鎮静作用などがあります。

お菓子の型などにラップを敷き、素地を入れて押し込み、ラップの端をもって素地を出しラップをはずして4〜5日間、涼しいところで乾燥させます。


できあがったせっけんは、アーモンドチョコレート菓子のような香りになりました。感触も優しいです。

2014年2月5日水曜日

シャンプー後につかうヘア用ミルクローションをつくる。柚子のフローラルウォーター、アルガン油クリア、セサミ油、シアバター精製をつかう。



今回は、シヤンプーの後につかう乳液状のローションをつくります。ドライヤーで髪を乾かす前などにつかいます。ヘアケアには植物油やバターだけでも良いですし、芳香蒸留水だけでも良いですが、シャンプー後は、その中間の乳液状のものがよいのではないかと思いました。まだまだ寒さも続きますので温かみのある香りの柚子のフローラルウォーターをつかいます。

材料は、シアバター精製1g、アルガン油クリア0,5g、セサミ油0,5g、植物性乳化ワックス1g、柚子のフローラルウォーター(芳香蒸留水)10ml。


つくり方は乳液のつくり方です。

今回は保存ビンとビーカーでつくります。
保存ビンに、シアバター精製とアルガン油クリア、セサミ油、植物性乳化ワックスをはかり入れます。

シアバターは植物性バターで、保湿他スキンケアに力を発揮するといわれていて、アルガン油は、植物オイル・ハンドブック/シャンタル&リオネル・クレルジョウ著によりますと、乾燥していて精彩のない毛髪を強くしなどと記載されています。セサミ油は、生ゴマ油です。爪や毛髪に活力を与えるなどと上記の書に記載されています。植物性乳化ワックスは、乳液などをつくる際に使用する植物由来の乳化ワックスです。

ビーカーに柚子のフローラルウォーターを入れます。

柚子のフローラルウォーターです。水蒸気蒸留法で精油を抽出する際に精油とともに得られる水です。わずかながら精油成分も含まれるともいわれていて、アロマテラピーの基剤としてもつかわれます。やさしい香りです。


保存ビンとビーカーを湯煎の鍋で80度に温度をあわせます。

思ったよりも簡単で早くできあがりそうです。


鍋からはずし、保存ビンに温度を合わせた柚子のフローラルウォーターを、2回にわけて入れてふたをしめて振り、その後、約20分振ります。

出来上がりです。手にとると柚子の香りが穏やかにします。ラベルに日付などを記入してできるだけ早くつかいます。冷蔵庫で保管しようかな。


出来上がりを試してみたところ、柚子のフローラルウォーターの香りが穏やかに感じました。べたつかずに程よい感触です。シャンプー後でなくても使用することができました。

柚子のフローラルウォーターは、あまり香りが強くないですので、今回は、シアバターとアルガン油は香りがほとんどない精製のものをつかいました。







2014年2月1日土曜日

サシェをつくる。(6)レモンのサシェ。

三角のサシェにもできます。

レモンを使用したポプリの作製は、2月頃がよいといわれています。
他の時期に比べて、レモンの皮を失敗なく乾かすことができますし、2月頃はなんとなくフレッシュな香りに触れたいと思うところだということです。

サシェは匂い袋のことで、ポプリまたは単品のハーブを布袋につめます。

今回はレモンのポプリをつめたサシェをつくります。

材料
ポプリの材料は、レモンの皮2〜3個分、レモンヴァーベナ大さじ4、コリアンダーシード小さじ1/2、オリスルート小さじ1/2、レモンヴァーベナ精油3滴。

サシェ1個分材料は、15cm×7cmの布地、上記のポプリ大さじ2〜3。


まずサシェの袋をつくります。
布を裏にして、2つに折って縫い代を0,5cmで、詰め口を残して糸で縫いあわせ、表にかえします。

上の詰め口を残します。

ドライポプリをつくります。レモンの皮をむき、完全に乾かして、仕上げ乾燥をします。今回は、オーブンをつかって40度で40分行います。

今回のレモンは、うきレモン防腐剤未使用のものです。大きくよい香りがします。乾燥したら、はさみで切ります。今の時期ですと、2〜3日できれいに乾燥しました。


コリアンダーシードとオリスルートをそれぞれ乳鉢と乳棒をつかって砕き細かくします。

コレアンダーシードです。砕いた途端に香りが広がりました。生の葉の香りとはちがいます。ポプリやサシェにさわやかでピリッとした感じを与えるために加えます。オリスルートは、保留剤としてポプリにつかわれます。スミレの匂いがするともいわれています。

ポプリの保存ビンに、レモンの皮、レモンヴァーベナ、レモンバーベナ精油をしみこませたオリスルート、コリアンダーシードをいれてわりばしなどで混ぜます。ラベルを貼り約2週間〜6週間、涼しく暗いところで時々ゆすります。


作製したサシェの袋に大さじ2杯くらいポプリを入れて詰め口を糸で縫います。

ハーブティーにするとおいしいレモンヴァーベナとさわやかなレモンのような香りのレモンバーベナ精油も加えました。


レモンのサシェは、机の中に入れたり、タンスの中に入れたり他、くせのないさわやかな香りです。
ポプリの方は、熟成させて香りを楽しみます。

参考文献 愛のポプリ ポプリ ポプリの詩 /熊井明子著