2013年4月9日火曜日

マーサ・スチュワートのハーブをつかったレシピをつくる。ミントをつかったレモンのテリーヌ。

ミントシロップの色がきれいに仕上がりました。
マーサ・スチュワートのホームページからハーブをつかったレシピをつくります。
レシピと実際につくった写真を投稿していきます。

レモンのテリーヌ

材料8〜10人分
絞りたてのレモン汁(10〜12個のレモン)1と3/4カップ
粉末の味付けされていないゼラチン4包み
砂糖1カップ
ミントの葉8〜10枚
約0,5cm厚い輪切りに切ったレモン(3個)
砂糖1と1/4カップ
砂糖1カップ
ミントの葉

作り方


レモンゼリー
ボウルに1カップのレモン汁を入れてください。 ゼラチンを振り掛け、そして、5分間、柔らかくするためにそのままにしてください。

以前はオレンジをつかったゼリーをつくりました。毎回お勉強になることばかりです。ゼラチンを使用する量を確かめるとよいです。


砂糖を溶かすために強火で沸騰するまで砂糖と3と 1/2カップの水を混ぜてください。 ゼラチンを合わせた上にシロップを注ぎ、ゼラチンを溶かすためかきまぜてください。 残りの3/4カップのジュースを注いでください。

レモンの良い香り。お料理もアロマテラピーですね。


4カップ入る磁器のテリーヌ型に1/3カップのゼラチンミックスを注いでください。 ゼラチンのなかにミントの葉を押し込んでください。45〜50分、固めるために冷蔵庫で冷やします。カバーをしてください。

今回はテリーヌの型ではなくパウンドケーキの型をつかいました。分量を確かめるとよいです。ミントはスペアミントをつかいました。


 残りのゼラチン混合物を追加して かたくなるまで4時間冷蔵庫で冷やします。
カバーをしてください。




レモンコンフィ
300℃のオーブンで加熱します。 パイレックス皿に1層でレモンを置きます。 小鍋に砂糖と水1カップを組み合わせて、砂糖を溶かすようにかき混ぜながら、沸騰させます。 レモンの上に注いでください。 約45分、透明になるまで焼いてください。 冷ましてください。

日本ですと300℃は約150℃ということですので150℃のオーブンで加熱しました。55分焼きました。


ミントシロップ
砂糖と1/4カップの水をつかいます。砂糖を溶かすために撹拌しながら強火で沸騰させてください。 室温で冷ましてください。 冷蔵してください。
シロップをつくります。前回のミントシロップとちがいます。


 30秒間、水を沸騰させてミントを湯どうしをしてください。濾して、氷水にいれてください。排出するためにキッチンタオルに絞ります。 ブレンダーでシロップとミントをピューレしてください。 濾して、食べる前に1時間冷やします。

湯どうしをして冷水にいれてキッチンタオルで軽く水気をとったミントです。色がきれいです。ブレンダーはつかわずにすり鉢をつかいました。湯どうししてもさわやかな香りです。
シロップを少しずついれていきます。色が変わりません。


配膳するときは、テリーヌ型をお湯に短時間浸し、周りの端にナイフの先を入れることにより、大皿の上に裏返しさせます。 レモンのコンフィとミントシロップを添えて出してください。

お湯につけずに取り出してくずれた型のものもありました。こちらは成功しました。
試食してみたところ、レモンの酸味にミントのさわやかさが加わり、甘みもあるのでおいしいおやつになりそうです。食後のデザートにも良いと思いました。

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