2013年4月2日火曜日

入浴剤をつくる。ライムのバスソルト。ライム、レモン。ライム精油、タンジェリン精油をつかう。

きれいな緑色の皮のライム。香りは意外とおだやかに感じました。
レモンとも違う柑橘類ライム、今回はライムのバスソルトをつくっていきます。

材料はライム1/2個、レモン1/4個、ライム精油2滴、タンジェリン精油1滴、
天然塩大さじ2、グレープシード油2,5ml。

塩をはかり、輪切りにしたライム3切れ、レモン2切れを加えてまぜます。

今回の塩は海塩を細かくしたスクラブソルトです。お湯に混ざりやすいのでバスソルトにもつかうことができます。


メキシコ産ライム、広島産レモンです。
グレープシード油を加えてまぜます。

ぶどうの種子からとれた植物油です。香りがなく、軽い感触などともいわれています。

ライム精油1滴、タンジェリン精油1滴を加えてまぜます。
どちらの精油も光毒性があるといわれていますので、皮膚に使用後は紫外線にあたらないようにしましょう。


ライムはおそらくアジアが原産で、ライム精油は適用&用途は不安やストレスになどとエッセンシャルオイル&ハーブウォーター375ジニーローズ著に記載されています。




タンジェリンはマンダリンと全く同じ種の木で、アメリカで生育されたものだとエッセンシャルオイル&ハーブウォーター375ジニーローズ著に記載されています。マンダリン精油とくらべると穏やかな香りに思います。

塩に香りを浸透させるため1日そのままにします。

全部まぜた後、嗅いでみると、ライムの香りがレモンやタンジェリン精油となじみほどよく感じられます。良い香りです。作っている時もアロマテラピーです。

1日たちました。布や袋などに浸したライム、レモン、塩をなどをいれ、新たに輪切りにしたライムを加えます。最後にライム精油を1滴加え混ぜ合わせます。

袋にすべていれました。1日前と違い甘い香りになりました。

浴槽に入れてよくかきまぜます。

入浴してみたところ、ライムの香りがほのかに感じます。ライムの香りをもう少し感じたい時はライムなどのが入った袋を嗅いだり揉むとよいです。
思ったより刺激はなく温まり寝付きもよかったです。




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