2020年4月26日日曜日

ハーブ手作り リラックスハーブティーをつくる。ジャーマンカモミール、エルダーをつかう。



まだまだ寒い日もありますが、今回は、温かくリラックスできるようなハーブティーを作ります。

リラックスハーブティー(2人分)
材料 ジャーマンカモミール、エルダー各ティースプーン1、熱湯約300ml.。


ティーポット、ティーカップにお湯を入れて温めます。

お湯を入れます。

ティーポット、ティーカップが温まったら、お湯を捨て、ティーポットにジャーマンカモミール、エルダーを入れます。

ハーブ大百科/デニ・バウン著によりますと、ジャーマンカモミールは、苦い芳香、鎮静性のハーブで、鎮痙、消炎、消化管機能保持他、エルダーは、苦辛い、冷却性のハーブで、消炎、利尿、抗カタル効果がある(花、実)などと記載されています。どちらも乾燥した花を使いました、

沸かしたての湯を注ぎ、3〜5分くらいそのままにします。

美味しそうな香りです。


カップに注ぎます。

ホッとします。



2020年4月19日日曜日

アロマ手作り  バスソルトをつくる。フランキンセンス精油、サンダルウッド精油をつかう。



今回は、入浴剤です。心も体も温まりそうです。


バスソルト(1回分)
材料 天然塩大さじ1、フランキンセンス精油2滴、サンダルウッド・インド精油1滴。


天然塩をはかり、容器に入れます。

天然塩は、発汗や血行を促すため、冷えが気になる時におすすめといわれています。今回は、死海の塩マグネシウムを使いました。死海から採った天然塩でマグネシウムを多く含むといわれています。



フランキンセンス精油、サンダルウッド精油を加え、攪拌棒でかき混ぜます。

エッセンシャルオイル&ハーブウォーター375/ジニー・ローズ著によりますと、フランキンセンスは、広がりのあるサッパリとしてドライでウッディーな、針葉樹でいてフルーティーでピリッとしたスパイシーな香り、サンダルウッドは、多くの香水のブレンド、マッサージオイルのブレンドや全ての肌質のスキンケアになどと記載されています。どちらも単独で使用しても良い香りです。

洗面器に湯を張り、作成したバスソルトを入れてよくかき混ぜます。この後、私の主人が手浴をしました。部屋にも香りが広がり良い気分です。お風呂に入れても、もちろん良い気分です。

2020年4月12日日曜日

アロマ手作り アロマディフューザーで芳香浴。レモン精油、スイートオレンジ精油をつかう。




今回は、気分がモヤモヤする時など、リフレッシュできるように簡単なアロマテラピーを行います。

アロマディフューザーで芳香浴
材料 レモン精油2滴、スイートオレンジ精油1滴。

アロマディフューザーのガラスカバーとトップカバーを外して電源を接続し
指定量の水道水を入れます。

市販のアロマディフューザーを使うと、室内に香りを拡散させることができると言われています。



精油を垂らします。

エッセンシャルオイル&ハーブウォーター375/ジニー・ローズ著によりますと、レモンは、スッキリとした柑橘の香り、わずかにピリッとした感じのある甘い香り、スイートオレンジは、甘く砂糖のような柑橘の香り、などと記載されています。


トップカバー、ガラスカバーを取り付けスイッチを押します。

爽やかな気分です。モヤモヤが和らぐようです。

2020年4月5日日曜日

アロマ 手作り クレイパックを作る。ローズマリー精油、ローズマリー芳香蒸留水をつかう。




今回は、アロマテラピーでクレイパックを作ります。肌も心もすっきりする気分になるように、ローズマリーを使います。

クレイパック(1回分)
材料 カオリン大さじ1、ローズマリー・シネオール精油1滴、ローズマリー芳香蒸留水小さじ1。

カオリンをはかり、容器に入れます。

カオリンは、クレイの一種で、パックなどに用いられる粘土。吸着、収れん作用などがあると言われています


ローズマリー芳香蒸留水を加えて水分が浸透するまでそのままにします。

芳香蒸留水は、水蒸気蒸留法で精油を抽出する時に同時に得られる水と言われています。エッセンシャルオイル&ハーブウォーター375/ジニー・ローズ著によりますと、ローズマリー芳香蒸留水は、肌に活力を与えるなどと記載されています。


ローズマリー精油を加えて攪拌棒でかき混ぜます。

ローズマリーはマッサージや朝の目覚めに使用するブレンドなどとエッセンシャルオイル&ハーブウィョーター375/ジニー・ローズ著に記載されています。

目や口の周りを避け、顔に塗り、少し乾いたら、ぬるま湯で優しく洗い流し、化粧水などで肌を整えます。