2013年4月16日火曜日

ポプリをつくる。春の花のモイスト・ポプリ(塩でつくるポプリ)

塩をつかったポプリをつくります。香りが長持ちするといわれています。
今回はカーネーション、ナデシコ、スイートピー、カーネーションアブソリュート精油などつかいます。

春の花をつかったモイストポプリをつくります。
材料は、1〜2日乾かした花(花びらをはずしてつかいます)1カップ、コーンフラワー大さじ1、天然塩400g、乾かしたレモンの皮大さじ1、クローブ小さじ
1/2、カーネーションアブソリュート精油2滴。

まず花から花びらをはずしてバラバラにして1〜2日乾かします。今回はカーネーション、ナデシコ、スイートピーをつかいます。

花屋さんで購入しました。スイートピーがほのかに香ります。カーネーションは、乾くと濃い色になるといわれています。今回はピンク色のものです。
約2日間乾かします。スイートピーは花びらをそのまま乾かします。


準備した保存ビンに天然塩と花を交互にいれていきます。最初と最後は塩です。他に乾燥したコーンフラワーをつかいます。

天然塩は海塩でスクラブソルトをつかいました。乾燥しても青い色のキク科のコーンフラワーをつかいました。

保存ビンに布などをかけて暗いところに10日間おいてねかせます。
10日後、他の材料をくわえていきます。

モイストポプリのつくり方にはいろいろあるそうで、最初から全部の材料を混ぜてしまうもの、今回のようにかきまわさずに10日間ねかせる方法などがあると熊井明子著愛のポプリに記載されています。

香りが楽しみです。

続きは次回になります。








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