2013年11月2日土曜日

あすはアロマの日。肩の疲れをやわらげるバスオイルをつくる。ラベンサラ精油、ラバンジン精油、タンジェリン精油、ゴマ油をつかう。

すっきりしてスパイシーな香りに甘い柑橘の香りが加わりました。

知らず知らずのうちに肩に疲れがたまっていることがあります。そのような場合はアロマテラピーの利用などいかがでしょうか。今回は簡単にできて肩の疲れをやわらげるバスオイルをつくります。

バスオイル1回分材料は、ラベンサラ精油2滴、ラバンジン精油1滴、タンジェリン精油1滴、ゴマ油5ml。

まずゴマ油をビーカーに入れます。

ゴマ油はセサミ油ともいわれます。ゴマの種子から抽出されます。今回使用の植物油は化粧用油です。
ほどよい感触で気にいっています。

ラベンサラ精油を加えます。

ラベンサラはクスノキ科でマダガスカル原産。葉から抽出された精油は疲労した筋肉にマッサージで用いたり不眠になどとエッセンシャルオイル&ハーブウォーター375/ジニー・ローズ著に記載されています。

ラバンジン精油、タンジェリン精油をさらに加え撹拌棒でかき混ぜます。

ラバンジン精油はラベンダー精油よりひきしまった香りがします。ラベンサラ精油のスパイシーさがより感じるようです。これらの2種類だけでもよいですが、柑橘の甘い香りのタンジェリン精油も加えました。

お湯を入れた浴槽に作製したバスオイルをいれてよくかき混ぜます。


入浴時に使用したところブレンドした香りは、すっきりした感じがありますがスパイシーで温かみもありまた甘い香りも加わり疲れもやわらぐような感じがしました。


あすは11月3日アロマの日です。

本日使用したラベンサラ精油のラベンサラの学名はRavensara aromatica。Ravensaraは’マダガスカルの言葉’aromaticaは’芳香’などの意味があるとエッセンシャルオイル&ハーブウォーター375/ジニーローズ著に記載されています。

以前、ラベンサラ精油のラベンサラ・アロマティカという名前にひかれて精油を購入したことがありました。香りも気に入り利用しました。それから何年もたちましたがまだまだ私のアロマテラピーは続いています。




0 件のコメント:

コメントを投稿