材料は1回分です。
重曹大さじ3、クエン酸大さじ2、スイートアーモンド油小さじ1/2、ハーブパウダー小さじ1(お好みで)、モミ精油3滴、マンダリン精油1滴、ブラックペッパー精油1滴。
重曹とクエン酸、ハーブパウダーを加えて混ぜ合わせ、スイートアーモンド油を加えてさらに混ぜ合わせます。
重曹とクエン酸をあわせると発砲する入浴剤ができます。ハーブパウダーは木の葉型にはマルベリー(桑の葉)を、星型にはカモミールの花をつかいました。スイートアーモンド油はスキンケアに良い植物油といわれています。今の季節に良い感触です。 |
精油を加えさらに混ぜ合わせます。
今回使用のモミ精油です。北海道原産で葉と枝から抽出されたAbis sachalinensisです。 パインニードルと呼ばれていて呼吸器の吸入や、石けんの香り付けに多く使用されているとエッセンシャルオイル&ハーブウォーター375/ジニー・ローズ著に記載されています。 |
モミ精油に木の葉型にはマンダリン精油とブラックペッパー精油、星型にはマンダリン精油をブレンドしました。甘い柑橘の香りとモミの香りをひきしめようとブラックペッパーをつかいました。 |
混ぜ合わせてを少しなじませてから型に入れて固めます。
お菓子の型につめこみラップをかけて手でさらに押しこみました。 型に入れないでそのまま入浴時につかっても発砲する入浴剤になります。 |
ある程度固くなったら型からはずして入浴時につかいます。
木の葉型を入浴時につかったところ、樹木の香りが心地よく穏やかな気分になりました。ブラックペッパー精油は、思ったよりも刺激もなくなじみ、泡が立った時に渋みのある香りをプラスしたようです。
体も温まりました。
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