2012年12月26日水曜日

入浴剤をつくる。日本の入浴剤・冬のお風呂用バッグをつくる。レモン、ショウガ、精油のマンダリンをブレンド。


10月からアロマテラピーのアロマセラピスト資格講座にいらしているMさんからいただいたサシェです。こちらのサシェは、日本アロマ環境協会のボランティア勉強会でおしえていただいたそうです。いただいたMさんのサシェの中身には生活の木の佐々木薫先生監修ブレンド精油・ウインタースターナイトがはいっていました。めずらしいコウヤマキの精油にオレンジ・スイート、フランキンセンス、ミルラなどもブレンドされて冬の寒い時期にも温かく感じられる香りです。


入浴剤をつくる

スザンナ・マリオット著スパイススパ百科には日本のお風呂用のブレンドが記載されていました。こちらを参考に入浴剤をつくってみます。

冬のお風呂用バッグ
材料は、スライスしたてのレモン1/2、おろしたシヨウガ大さじ1、マンダリンの精油1〜2滴。


新鮮なショウガの香り、レモンの香りがします。意外とおだやかです。



材料を布などでしっかりつつみ(布袋でもよい)浴槽にいれてマンダリンの精油をおとし、よく混ぜます。


下に器などを置いて材料を袋などにいれます。

おろしたマンダリンオレンジの果皮がないのでマンダリンの精油をつかいます。果皮から抽出したものです。安眠によいです。


入浴したところ、ショウガもレモンも刺激が強くなく、自然にすっきりと感じました。またマンダリンの精油の甘さが温かく感じるようでした。

浴槽の中でバスバッグに入っているショウガやレモンを手で揉みながら入浴しました。

日本の温泉の雪がある露天風呂を思い浮かべました。















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