2012年11月8日木曜日

マーサ・スチュワートのハーブをつかった料理のレシピをつくる。タイムをつかったリンゴのソテーをつくる。




MARTHA STEWART LIVING2012年9月号と10月号。写真はマーサ・スチュワート


料理、園芸、手芸、室内装飾など生活全般(ライフスタイル)に渡り、アメリカを中心に幅広く活躍しているライフコーディネーター・クリエーターであるマーサ・スチュワート。
以前、日本のテレビでマーサ・スチュワート・リビングが放送されていました。私は大好きでよく見ていました。すべてにすばらしい内容でしたが、特にお料理はすばらしく目を見張るものばかりました。
私にでもできそうなハーブをつかったレシピがマーサのホームページに掲載されていました。


タイムをつかったリンゴのソテー

季節の果物をつかった料理の添え物の簡単なレシピ
Everyday Food 2004年10月

材料について
マッキントッシュリンゴ(米国北東部で人気がある早熟リンゴ)、またはゴールデンデリシャスリンゴ(両方いっしょにあわせたものでもよい)・・・3個
バター・・・大さじ2
フレッシュタイムの葉・・・小さじ1
すりおろしたレモンの皮・・・小さじ1
粗塩と粉コショウ

つくりかた
りんごの芯をとり、 8等分にして、それぞれ半分にします。
大きなフライパンに中火でバター大さじ2を熱し、 リンゴと小さじ1杯のフレッシュタイムの葉とすりおろしたレモンの皮を追加して、粗塩と粉コショウで味付けをします。 ナイフの先端で穴を開けたときにりんごがちょうど柔らかくなるまで、3〜5分。ときどき軽くかきまぜます。




旭(マッキントッシュリンゴ)、シナノゴールド(ゴールデンデリシャス×千秋)のリンゴが手にはいりました。



タイムですが、私の宮城県蔵王町にある農地にはコモンタイムがありましたが、枯れてしまい、今回は残念ながら、つかうことができません。
今回は、デパートの食品売り場で購入したものをつかいます。
実際につくってみます。

次回掲載します。


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