2014年1月25日土曜日

入浴剤をつくる。しょうがとハチミツのお風呂。


体を温める食品としてしょうがが知られていますが、お風呂にも利用できます。以前、しょうがとレモン、マンダリン精油をつかった入浴剤を投稿しましたが良い香りで体も温まったようでした。

まだまだ寒さは続きますので、今回はしょうがをつかった入浴剤をつくります。

THE BOOK OF THE BATH/キャサリン・カナー著には身体があたたまるお風呂のレシピとして、ジンジャーティー風呂のつくりかたが記載されています。こちらを参考につくります。

材料は1回分。しょうがカップ約1/2、ハチミツ大さじ2、水カップ2。


鍋に水としょうがを入れて、沸騰したら火からおろし蓋をして15分くらいそのままにします。下に器などを置いて、布や入浴用のハーブを入れる袋などにそのまま全部を注ぎます。


さわやかな香りがします。入浴時にしようがも一緒に浴槽にいれます。

しょうがを入れた袋を別の容器などに置いて、液の方に、はちみつを入れてスプーンなどでよく混ぜ合わせます。

今回はハチミツを大さじ2杯加えていきます。ハチミツは保湿作用などもあるともいわれています。


入浴時にお湯をいれた浴槽にいれてよくかきまぜます。


しようがが入った袋とはちみつを加えた液です。同時にいれます。


体が温まり、入浴後もしばらくは温かさが続きました。抽出した後のしようがも一緒に浴槽に入れた方がしょうがの香りもたのしむことができるようです。

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