2013年12月18日水曜日

ハーブをつかってカクテルをつくる。グレープフループフルーツとスペアミントをつかう。

グレープフルーツとスペアミントをつかいます。
私の畑ではペパーミントよりも夏は元気がなかったスペアミントですが秋が深まるにつれて元気になって
きました。しかし今回は畑に行くことができませんでしたので市販のスペアミントをつかいました。

グレープフルーツとスペアミントのカクテル
1人分
材料はグレープフルーツ1/2個、スペアミントティー50〜75ml(熱湯で抽出したもの)、ホワイトラム10ml、砂糖小さじ1、氷、生のスペアミントの葉少々。



グレープフルーツを切り果肉をしぼります。
グレープフルーツのルビーです。グレープフルーツは西インド諸島のバルバドス島が原産です。今回はアメリカ産のものをつかいます。グレープフルーツは、ビタミンCが多く含まれているそうです。


スペアミントのハーブティーをつくります。3〜5分後、抽出して砂糖を加えてかきまぜてとかします。

乾燥したスペアミントでハーブティー用です。スペアミントはあまり刺激が強くないミントといわれています。


グラスに氷を上部まで注ぎ、ラムを入れます。

ホワイトラムです。サトウキビの絞り汁が原料の蒸留酒です。


スペアミントティーとグレープフルーツの果汁をラムがはいったグラスに注ぎ、スプーンでかき混ぜて生のスペアミントを飾ります。

グレープフルーツのさわやかな香りと穏やかなスペアミントの香りがします。ホワイトラムもさらに良い香りを与えているようです。


ホワイトラムにライムとミントなどをつかったものがモヒートですが、今回はグレープフルーツを使用してみました。

私はお酒が強くはありませんので、ラム酒は少量だけつかいました。試飲してみたところ、香りがよくまたグレープフルーツの風味が損なわれずに感じることができるようです。スペアミントも穏やかです。

スペアミントには消化機能促進などの特徴があるとハーブ大百科/デニ・バウン著に記載されています。夕食の時に肉が入った鍋料理などと一緒に飲用しましたが、次の日の朝はすっきりした気分でむかえることができました。


グレープフルーツには薬物相互作用があるので、薬を飲んでいる方は注意が必要です。




























0 件のコメント:

コメントを投稿