紅茶もハーブです。 |
1年中どんな時でも色々なおいしいお茶を飲むことができますが、特に秋になると紅茶がおいしく感じるようです。今回は紅茶をつかった入浴剤をつくります。
メディカルハーブ/ペネラビ・オディ著によりますと茶Camellia sinensisは中国では紀元前3000年のころから飲まれ、痰を減らす優れた刺激、収斂薬、あるいは健胃薬とされていて、茶には緑茶、紅茶、ウーロン茶があり原料にする葉は同じものなどと記載されています。
ミルク紅茶の入浴剤材料
紅茶10g、牛乳200ml、熱湯500ml、ベルガモット精油1滴〜2滴。
紅茶に熱湯を注ぎ、さめるまでそのままにします。
ちょうどティーバックがありまのでつかいました。良い香りです。 |
牛乳に精油を加え撹拌棒でまぜます。
生乳をつかいました。ベルガモット精油は爽やかな香りです。紅茶のアールグレイの香りずけにもなっています。ミルクにも合います。 |
さました紅茶に精油を加えた牛乳を加えてまぜて浴槽にいれよくかき混ぜます。
新鮮なアールグレイ紅茶の香りのように感じます。 |
試したところ、紅茶の香りは穏やかに感じました。牛乳も思ったより香りがなく肌にも重く感じませんでした。ベルガモット精油の香りがいつもより感じ刺激もほとんどありませんでした。
アールグレイ紅茶のような香りのバスタイムも実際に楽しむことができるようです。
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