クラリセージ、サイプレス、ラベンダーの香りが部屋に広がりました。 |
汗をかく季節ですが、特に足は長い時間、靴を履いていることが多いですので、たまには足浴などを行ってケアすることもよいのではと思います。
アロマテラピー<芳香療法>の理論と実際/ロバート・ティスランド著には、汗をよくかく足にという足浴用の精油のブレンドが記載されています。
今回はこちらを参考につくっていきます。
皮膚の洗浄作用などがあるといわれる重曹と重曹とあわせると発砲するクエン酸もあわせてつかっていきます。
汗をよくかく足の足浴ブレンド
足浴の材料3〜4回分
クラリセージ精油3滴、サイプレス精油4滴、ラベンダー精油3滴、重曹大さじ4と1/2、クエン酸大さじ2。
重曹とクエン酸をはかり保存容器などにいれます。
重曹は炭酸水素ナトリウムで皮膚の柔軟、洗浄作用をもち、皮膚をなめらかにする効果などがあり、クエン酸は柑橘類などに含まれる有機酸の一つで手作り化粧水やリンスの基材などとしても利用されます。(アロマテラピー用語辞典/公益社団法人日本アロマ環境協会参考) |
精油を加えてよくまぜます。3〜4回にわけてつかいます。
クラリセージ精油はデオドラント作用などがあり、サイプレス精油もデオドラント作用、制汗作用など。ラベンダー精油にもデオドラント作用、ラベンダーの足浴は心身の疲れをとり去るのに効果があります。(アロマテラピー<芳香療法>の理論と実際/ロバート・ティスランド著参考) |
大きめの洗面器にお湯をはって1回分の材料(約大さじ2)をいれてお湯をよくまぜます。
重曹とクエン酸をお湯にいれ大きく発砲した後も足浴が終わった後もすこしずつ発砲が続いています。今回は形をつくらずにそのままつかいました。 |
足浴は有効であることが様々いわれています。これからもつかっていきます。
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