2013年6月18日火曜日

入浴剤をつくる。疲労回復バジルのバスソルト。バジル・リナロール精油、ゼラニウム精油をブレンド。

ちょうど近くに元気なバシルがありましたので葉を摘んでいっしょに写真撮影。

栽培はもちろんお料理他に使用されるバジルですが、アロマテラピー<芳香療法>の理論と実際/ロバート・ティスランド著の精油/バジリコ(バジル)によりますとバジリコ(英語ではバジル)学名Ocimum basilicumはスイートバジルという名前でしられていてインドではトュルシと呼ばれ、アーユルベーダ医学で広く使用されています。また芳香性神経強壮剤としてすばらしいもので頭を明晰にし、精神的な疲労を回復させ、心を強くし明るくしてくれますなどと記載されています。

今回はバジル精油をつかった入浴剤をつくります。

材料はバジル・リナロール精油とゼラニウム精油をあわせて3滴、天然塩大さじ1。


天然塩大さじ1をはかりふたつきの保存ビンにいれます。

使用する天然塩は海塩です。発汗作用があり、体内の毒素を排出するなどといわれています。

天然塩にバジル・リナロール精油、ゼラニウム精油を加えます。

沐浴でバジリコを使いますと、高揚させ、リフレッシュさせる効果がありますが、肌には熱いと同時に冷たい不思議な感じを与えます、ゼラニウムなどと相性よく融合しますなどと
アロマテラピー<芳香療法>の理論と実際/ロバート・ティスランド著に記載されています。

保存ビンのふたをしてよくふります。

ゼラニウム精油を加えたら甘い香りになりました。

お風呂のお湯にいれてよくかきまぜます。

入浴したところ、精油そのものを嗅いだ時は強く感じるバジルですが、あまり強くはなく香りました。またゼラニウムとあわせると甘い香りにもなる感じがします。眠くなり、入浴後は少しさっぱりする感じでした。


バジル精油はいつも控えめに用いることが大切とアロマテラピー<芳香療法>の理論と実際/ロバート・ティスランド著に記載されています。今回も少量をつかいました。










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