材料は塩・・カップ1/2、レモンの皮1個、レモン精油1滴、オレンジ・スイート精油1滴。
塩をはかり容器にいれます。
海塩です。天然塩は血流をよくし、優れた発汗作用があるため入浴剤の基材として利用されると日本アロマ環境協会のアロマテラピー用語辞典に記載されていました。 |
レモンの皮を加えて混ぜます。
本日はみすみレモンという熊本産の防腐剤未使用のレモンをつかいます。レモンの果汁はお料理などにつかいます。 |
オレンジ・スイート精油とレモン精油を加えて混ぜます。
オレンジピールは甘く砂糖のような柑橘の香りで、レモンはスッキリとした柑橘の香りなどとジニー・ローズ著エッセンシャルオイル&ハーブウォーター375に記載されていました。 |
オレンジ・スイートなどの精油が加わり甘いかおりになりました。レモンの精油には光毒性がありますので皮膚に使用後、紫外線にあたらないようにしましょうと日本アロマ環境協会のアロマテラピー検定2級公式検定テキストに記載されていました。 |
1晩ねかせます。
1晩ねかせたところ、より甘い香りになりました。塩に良い香りがつきましたが、塩だけでも良いですが、レモンの皮も一緒に入浴剤をいれる袋にいれました。 |
入浴してみたところ、レモンというと刺激があるように感じられますが、甘い香りでした。肌にも刺激はなくすこしすっきりするようにも感じました。体も温まりました。入浴剤をいれる袋などをつかうとレモンの皮の香りも近くで感じることができます。
キャサリン・カナー著ザ・ブック・オブ・バスにはハリウッドのパームツリーの下にいる気分でと記載されていました。想像するだけでも幸せな気分になりそうです。
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