2012年10月22日月曜日

入浴剤をつくる。ハーブをつかった美しくなれる入浴剤をつくる。




9月からまた咲いた私の店の前にあるコンテナのラベンダーです。



ハーブをつかった入浴剤をつくる

アン・マッキンタイア著『女性のためのハーブ自然療法』の記述によりますと、歴史上の伝説の美女達は、ハーブが香るお風呂に入ることで、肌の美しさと若さを保ったということです。その中のひとり、名高いフランスの美女が美しさの秘訣をのこしているということです。その美しくなれる入浴剤は、ローズマリー、コンフリーの根、乾燥したラベンダー、ミント、タイムを、それぞれひとつかみ、モスリンの袋にいれて熱湯を注いで10分間おき、バスタブのお湯に加えます・・とありました。

こちらを参考に美しくなれる入浴剤をつくってみました。
ローズマリー、ラベンダー、ミント、タイムを合計20グラム合わせます。


市販のハーブティーでもよいです。お庭にあるポプュラーなハーブですね。




熱湯を1リットル注ぎ、冷めるまで抽出してバスタブに入れます。(分量他日本メディカルハーブ協会ハーバルセラピストコース・テキストを参考)


ハーブをいれる袋にいれて抽出。

ふたなどをつかうとよいです。

ハーブの入った袋ごとバスタブにいれました。袋は、肩や首の疲れがある場所に当てると気持ちがよいです。

前述の女性のためのハーブ自然療法によると、  ハーブによっては、体を清潔にするだけではなく、筋肉の緊張をほぐし、無気力を解消するうえ、皮膚の機能をたかめるそうです。

お風呂にいれたところ、つい気持ちがよくて、うとうとしてしまいました。体も暖かくなりました。

毎日15分間、ゆったりした気持ちでつかるとよいということも記述してありました。







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