2018年9月16日日曜日

秋の休みのバスオイル。サンダルウッド精油、レモンマートル精油、椿油、アプリコットカーネル油をつかう。




9月も中旬となり、涼しくなってきました。連休もありゆっくりお風呂につかりたくなりました。バスオイルは、かんたんにつくるとができますので、今回はバスオイルをつくります。

バスオイル(1回分)
材料 椿油2.5ml、アプリコットカーネル油2.5ml、サンダルウッド・インド精油2滴、レモンマートル精油1滴。




椿油、アプリコットカーネル油をビーカーに入れます。

植物オイル・ハンドブック/シャンタル&リオネル・クレルジョウによりますと、椿油(カメリア油)は日本では1月に開花し、堅果からは日本女性が好む繊細で貴重なカメリア油を抽出することができ、保湿作用、潤滑作用、滋養作用など、多くの効用があり、アプリコットカーネル油は、アプリコットの果核にある小さな仁を冷温圧搾することによって抽出され、フェイシャルケアをはじめとした美容に最適などと記載されています。



サンダルウッド精油、レモンマートル精油を加えて撹拌棒でかきまぜます。

アロマテラピー図鑑/監修佐々木薫によりますと、サンダルウッド・インド精油は、白檀の和名で知られ、お香としてもよく使われる、甘みと深さを持つ精油で、レモンマートルは、レモンマートルの樹の精油で名前のとおりレモンに似た香りなどと記載されています。レモンのような香りも使用したくなり、今回は、つかいました。



湯をはった浴槽に入れて、よくかきまぜてから入浴します。

ゆっくりとお風呂を楽しむことができました。

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