2018年9月23日日曜日

ゴールデンベリージャムをつくる。

私の農地で栽培している食用ほうずきのトマティーヨです。2018年9月21日撮影。


私の所有する宮城県蔵王町の農地では、3月にビニールハウスの中で種をポットにまき、後に苗を植え付けた食用ほうずきトマティーヨの収穫が続いています。

今回は、収穫した食用ほうずきでジャムをつくります。


ゴールデンベリーのジャム(約130g)
材料 食用ほうずきの果実(沸騰した湯に約1分間つけて皮をむき、包丁で切ったもの)250g、きび砂糖75g、レモン汁少量。

ゴールデンベリーは、オレンジ色の甘酸っぱい実をつける食用ほうずきで、食用も多くの種類があり、国産の食用ほうずきは旬の夏の時期には、そのまま生で食べることができ、注目の成分としてビタミンAなどとスーパーフード便利帳/いとうゆき著に記載されています。最近は、トマティーヨと同じく種から栽培しているストロベリートマトも収穫しています。



食用ほうずきの果実を鍋にいれ、砂糖を加えててそのまま10分くらいなじませます。

クラフトでドライフラワーのリースにつかったこともあります。



レモン汁を加えて20分くらい煮ます。

こがさないようスプーンなどでかきまぜながら煮ます。


保存ビンに入れます。

甘酸っぱいジャムが出来上がりました。おいしいです。














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