2017年5月7日日曜日

春の花のモイストポプリ’’2017年’’



5月の連休に、私の所有する宮城県蔵王町の農地で咲いていた花を摘み、モイストポプリにしました。

今回の投稿は、モイストポプリの作成です。


春の花のモイストポプリ”2017年”(直径約12cmの容器用)
材料 あら塩1/2カップ、アーモンドの花、ハナモモ、ムスカリ、スイセン、スミレ合わせて1/2カップ、グレープフルーツ精油。



花を準備します。

今年の5月の連休に農地で咲いていた花です。スイセンは終わりそうでしたが、摘むことができました。水で簡単に洗ってそのままにしました。




容器を準備し、あら塩を入れます。

花や果皮を乾かし、ハーブやスパイスや香料と混ぜ合わせ熟成させたものがポプリで、モイストポプリは粗塩でつくります。塩が腐敗を防ぎ、色も香りも保つポプリなどとポプリの詩/熊井明子著に記載されています。




あら塩の上に花を配置します。

今回の花は、そのままできれいなので花びらをはずさずに形のままつかいました。写真はたくさん咲いていたハナモモです。





香りを使いたい時、中央に精油を垂らします。

スイセンの香りが強く感じます。ムスカリも香ります。熊井明子のポプリテラピー/熊井明子著によりますと、スイセンの組み合わせ例としてグレープフルーツ精油が記載されていました。1日後、グレープフルーツ精油を1滴加えたら、ますます華やかな感じになりました。最後に農地で自生しているスミレも加えました。




花が完全に乾いたらドライポプリにしようと思います。




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