2017年5月21日日曜日

ゴジベリー(クコの実)のカップケーキをつくる。




一番はじめの写真の真ん中に写っているのは、私の所有する農地で、2017年3月の中旬に植えたクコです。5月も終わりになりますが、根付いたようで、今度は実がなる日を楽しみにしています。


今回は、ゴジベリー(クコの実)をつかってカップケーキをつくります。


ゴジベリー(クコの実)のカップケーキ(ミニマフィンカップ10個分)
材料 ヨーグルト70g、クコの実大さじ1、無塩バター70g、きび砂糖70g、卵1個、薄力粉120g、重曹小さじ1、飾り用にカシューナッツ、クコの実適宜。




クコの実をヨーグルトに浸します。

クコの実は、中国原産のナス科の落葉低木クコ(枸杞)の果実でアメリカではゴジベリーとして知られています。古来から重要な食材とされてきて、多種多様のビタミン、ミネラル、たんぱく質などが豊富、疲労を回復、抗酸化作用によるアンチエイジングも期待できますなどとスーパーフード便利帳/いとうゆき著に記載されています。ヨーグルトに浸してそのままたべてもおいしいです。今回は、一晩浸しましたが浸すとやわらかくなります。



室温でやわらかくしたバターを泡立器でかきまぜて、さらにふるっておいた砂糖を2〜3回にわけて加えながら白っぽくなるまでかきまぜて、室温においておいた卵を加えかきまぜ、ゴムべらで浸しておいたヨーグルトとクコの実を混ぜ合わせます。さらにふるっておいた薄力粉と重曹をゴムべらで混ぜ合わせます。

ゴムべらは、やさしく混ぜ合わせます。


準備しておいたカップに約八分目まで入れて、お好みでカシューナッツを飾り、シートをしいたオーブン皿に入れて、170℃で予熱したオーブンで23〜25分焼きます。

型にバターを塗りました。ナッツを加えるとより見た目も食べた感じも変化があるよのではと思い加えました。オーブンによっても違いますが、焼くときは、焦げないように様子をみます。



できあがりにお好みでクコの実をかざります。

見た目が可愛らしくなりました。
少量ずつ楽しみます。


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