2015年8月27日木曜日

リラックス、すっきり発砲する入浴剤をつくる。ラベンダーティートリー精油、サイプレス精油をつかう。




今回は、ラベンダーティートリー精油をつかった入浴剤をつくります。


ラベンダーティートリー精油は、私の店でも販売していますが、お客様にラベンダーとティートリーのブレンドですか?と聞かれることがあります。アロマテラピー図鑑/佐々木薫監修によりますと、ラベンダーティートリーは、ロザリーナという名前で、別名がラベンダーティートリー、タスマニア北部に見られるティートリーに似た樹木で、精油の抽出は、葉と枝の水蒸気蒸留法、ラベンダーとユーカリを合わせたような清涼感のある香りで、リラックス、鼻つ''まりをやわらげるなどと記載されています。


ラベンダーティートリーをつかった発砲する入浴剤(1回分)
材料・・・重曹大さじ1、クエン酸小さじ2、スイートアーモンド油2,5ml、ラベンダーティートリー精油2滴、サイプレス精油1滴。色付け用としてターメリックパウダー、マルベリーパウダー、食用色素緑(クチナシ黄、青を配合したパウダー状のもの)各少々。


重曹とクエン酸をはかり、ビニール袋などにいれます。色を付けたい時はハーブパウダーなどを少々加え全体を混ぜ合わせます。

重曹とクエン酸で泡の出る入浴剤をつくることができます。8回分の量にしました。写真の左から食用色素緑、マルベリーパウダー、ターメリックパウダー、色付けなしです。




スイートアーモンド油を加えて混ぜ合わせます。

アーモンドの種子からとれる植物油で、肌を柔らかくするなどといわれています。今回の、形をつくる時のつなぎにもなるようです。バスオイルのようにもなります。



ラベンダーティートリー精油、サイプレス精油を加えてよく混ぜ合わせます。

さらに木の香りともいわれるサイプレス精油を加えてみました。また、ラベンダーティートリー精油は妊娠中、授乳中は使用を避けると上記の参考の書に記載されています。



そのままでも入浴時に使用することができますが、形をつくり楽しむこともできます。

星の形が気に入って今回はこちらの型をつかいました。色を少し他の物と合わせてみました。


入浴時に使用したところ、サイプレス精油ともなじみ、ラベンダー精油もよいですが、ラベンダーティートリー精油は、甘くさわやかな感じがしてまた良いものでした。

2 件のコメント:

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  2. 買ったのに、使っていないクエン酸があるので、作ってみます!
    ありがとうございます!

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