2015年1月11日日曜日

入浴剤をつくる。スパークリングワイン風呂。ローズアブソリュート精油、レモングラス精油、ラベンダー精油をつかう。

華やかな気分になります。


お正月休みも終わってしまいましたが、意外とゆっくりできるのが今頃だったりするような気がします。

年末年始はお酒も楽しんだと思いますが、今回はスパークリングワインをつかって入浴剤をつくり、もう1度新年を祝います。


スパークリングワイン風呂
材料(1回分)
スパークリングワイン200ml、ローズアブソリュート精油2滴、レモングラス精油1滴、ラベンダー精油1滴。



スパークリングワインをはかり、容器に入れます。

甘くておいしいスパークリングワインで手頃な値段でした。ロゼできれいな色です。私はお酒が強くはないので、主に入浴剤としてつかいました。ローズの香りをつかいたくなるような雰囲気です。



ローズアブソリュート精油を加えます。

今回はダマスクローズの溶剤抽出法の精油をつかいました。最近は溶剤抽出法のダマスクローズの精油が、私が行っているアロマテラピーの講座で人気があるように感じます。アロマ療法大全 モニカ・ヴェルナー、ルート・フォン・ブラウンシュヴァイク著によりますと、精神に対する作用が、強い気分爽快作用、調和、バランス調整、陶酔などと記載されています。スパークリングワインにローズアブソリユートを加えたらより甘い香りになりました。



レモングラス精油、ラベンダー精油を加えて撹拌棒で混ぜ合わせます。

レモングラスのレモンの様な香りを加え、もう1種類と思い、ラベンダーの香りを加えました。レモングラスを加えたら果物のような香りが加わり、ラベンダーを加えたら全体の香りが落ち着いたようになりました。




入浴時にお湯を入れた浴槽に注ぎよくかき混ぜてゆっくりと浸かります。

入浴剤をお湯にいれました。発砲してほんのりピンク色になりました(何なのかわからないと思いますが)




ローズアブソリュート精油が心地良い香りになりました。お湯もピンク色で、花びらもいっしょに入れたい気分にもなりました。精油だけを入浴時に入れるよりも、スパークリングワインを一緒につかうことによってより気分が変わるような感じがしました。



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